NHKを見てもの思う

この年末年始、やはり家にいる事が多く、

それに伴いテレビを見る機会が必然的に多くなった訳ですが、

NHKが断然、

と、いうか、

NHKしかテレビが面白くないのですね！(あくまでもワシの個人的な感想ですよ。)


所謂、民放は恐らくスポンサーの関係で、

逆に偏りがあり、

あくまで、スポンサー主体に作られてしまっている感じを、ワシは受けてしまいました。(まあ、当たり前か、銭を出してもらってる訳ですからね...)



そういえば、以前、とある会合でワシが、

「今のNHKは本当に面白く、タメになる番組が多いですよねぇ〜〜」、と言ったところ、

ある社長さんが、

「石黒さん！

違うよ、NHKだけがマトモな番組を作っているんだよ！

民放のスポンサーになってる企業をよくみてごらん......」

、と言われてしまった事がありました。



あ！.........、もう、これ以上は書きません！


皆さんも注意深く見ていたら、

「何か」、に気付く事でしょう。


それにしても、

今さっきまでやっていたNHKの番組なんて

テリー伊藤に秋元康、それに鈴木おさむ、に関根勤等などが、

民放の昔の映像を流しながら、

メッチャクチャ鋭く今後のテレビ界の事を語り合っているんですからね。


兎に角、

このテレビ界を含めて、色々な意味で我が日本国が変わろうとしているのかもしれませんね！



そして、案外、変わりだしたら、はやく、

あっという間に変わってしまうのかもしれませんね。(良い意味でですよ！(笑))



押忍！ 石黒康之