本日、8月15日は先の大戦にて、我が日本国が負けた日、
いわゆる終戦記念日であります。
敗戦より68年、
この敗戦から学ばなければならないものは何か...?
歴史から学ばなければならないものは何か...?
真剣に、考えなくてはいけませんね。
戦争を二度と起こしてはいけない!
当たり前の事です!
しかし、その当たり前の事を当たり前にする事が一番難しい.....
しっかりと正しい歴史認識を持ち、
歴史から学ばなければ.......
歴史を忘れた民族は亡びる。
だが、しかし、
果たして、その歴史認識が、現在の日本で、本当に正しく、公平な目でなされているのか....?
勝てば官軍なのか...?
どんなに、汚い、人間の道に反して(原爆や無差別空襲etc.)得た結果(勝ち)でも、
勝てば官軍なのか...?
果たして、
我々の爺ちゃん、婆ちゃん、ひい爺ちゃん、ひい婆ちゃん達が...、
そして、我々日本民族の祖先の皆様が...、日本の歴史が.....、
本当に全て悪いのか...?
「戦後(敗戦より)68年」
マスゴミ界始め、教育界etc.全てを見回すと....
.....やっぱり、「勝てば官軍なのか...?」(結果は大切だが、正しい過程がなければ、長い時間の中でいつか化けの皮は必ず剥がれます。)
これから続く日本の子供達の為に、
冷静に正しく考え判断しなくては......
「悪いところは素直に反省し、良いところは素直に受け入れ、伸ばしていかなければ.....」
(ワシには五人の子供達がいるから、こんなことばかり考えちゃうのかなぁ...?・笑)
押忍 石黒康之
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