本日もいつも通りに、
自宅から浜松西道場への出勤途中。
知られざる(?)桜の名所の桜が三分咲き〜五分咲き程度に咲いておりました。
本当に綺麗ですね、桜って。
しかし、まだまだ桜の木によっては、
蕾の木もあったり、
また、早い木になると満開(?)近くに咲いている木もあったり、
木によってかなりのばらつきがあるもんですよね。
そんな桜の木を見ながら、
「人間も同じだな〜〜〜」
、とつくづく考え込んでしまいましたね。(笑)
いち早く、花を咲かせる人間もいれば(早熟)、
遅く花を咲かせる人間もいる。(大器晩成)
宇宙の摂理にのっとって生きてさえいれば、
人間は必ず「自分の花」を咲かせるものであると考えます。
人間として、正しくない、間違った生き方をすれば、
花が咲かないどころか、
他の花をも巻き込んで、枯れていき迷惑を掛けるものであると思います。
果たして、ワシの花は人生に於けるところで、
何分咲きまできているのでしょうか......?
そして、
この地球上での勤めを終えて、
あの世に帰る?(死を迎える)、その瞬間に満開の花が咲くような、
そんな生き方が出来ているのだろうか.....?
また、
かりに花が早く咲くようであるならば、
その花をいかに持続し、継続して咲かせる事ができるのだろうか.......?
、と自問自答し考え続けることが出来る生き方をしていきたいと思います。
押忍!
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