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2014年7月5日土曜日

愛国左翼

「愛国左翼」


昨日、

Facebook上で見つけた言葉であります。


初めて聞いたこの言葉(愛国左翼)。


なんか、頭から離れないのであります。(笑)




以下、わしの勉強不足で申し訳ございませんが、

また、

あくまでも、

今現在(四十四歳)の、わしの個人的な考えでありますのでご了承下さいませ。



さて、

わしは誰がなんと言おうと、

「愛国者」であります。

(決して皆様に誤解されている(?・笑)右翼という代物とは断じてちがいますよ。(笑))



大山総裁にも、内弟子時代に口を酸っぱくこう言われました、




「君たち~~~、

自分の国(日本国)を自分が愛さないで、

誰が、この国(日本国)を愛してくれるんだ!」 

、と。


そして、

この事は、

そのまま、

「自分のことを自分が愛さないで、

誰が自分を愛してくれるんだ?」

、につながる言葉であると思います。


(「自分が自分にならないで、誰が自分にるんだ?」

、と基本的に一緒でありますね。)



もっと端的に言えば、

自分が自分の事を嫌って好きでなかったら、

他人(ひと)だって、自分の事を好きになる訳がないし、嫌われるのは当然でありますよね。



「わしの愛国心」は単純に、

人間として当たり前の、

自分愛、他人愛(人間愛)、
家族愛、地域社会愛、

そして、愛国心なのであります。 


また、

その自国に対する愛国心が確立されていなければ、

他国を愛することも到底出来ない訳であります。
(真のインターナショナルを目指すのなら、

真のナショナリズムを持たなければ、机上の空論であるのと同じです。)


簡単に言えば、

自分を嫌いな人間が、他人(人間)を好きになることは有り得ないし、

もし、好きになったとしても、

そんな人間は怪しい偽物であると考えます。






話しを元に戻します。



次に左翼についてですが、



わしは当然、左翼ではありません!(キッパリ(笑))



しかし、


わしは戦争大反対であります。



また、ただ単に、

よくある机上の空論的な平和主義者でもありません。



人間がいまだにこの地球上、世の中から無くす事が出来ない「戦争という現実」から、

目をそらしたら、

それは嘘になるし、怪しいし、偽物であると考えます。


絶対に戦争をしないために、

戦争という現実から目をそらしてはいけないし、



目をそらして、平和活動・平和運動ばかりを、自分のアイデンティティにしている人間には、

どこか、嫌悪感、いや、一種の気持ち悪ささえも感じてしまいます。



「絶対に、戦争をしないために、戦争を徹底的に研究する。」

当たり前のことです。



武士道、武道の、

「武」は、


「矛を止める」

(武器、武力を止める。)

と書きます。


簡単に言えば、


力がなければ、

いくら正義をかざしても

いわれなき暴力に屈しなくてはいけなくなるのです。(イジメ問題も突き詰めれば本質は同じように考えます)。



当然、その逆も、絶対にゆるされません。


いわゆる、

「正義なき力」であります。



正義なき力、これは最悪です。


単なる暴力もの。


正義なき力は、絶対に許してはいけないのです。
(イジメ、パワハラ、セクハラ........、すべてこの正義なき力から発生しているような気がします。)


正義と力、両方を兼ね備える。


決して、現実から目を背けない。



そして、他人(他国)に責任転換せずに.....



という訳で、


わしは戦争大反対(左翼?)なのであります。



なんか、ここまで書いてきて、

わしの弱い頭(勉強不足な頭)は訳が分からなくなってきてしまいました。(笑)



最後に、

その弱い頭なりに考えますと、

「左翼も右翼も、本質は同じ。」

であると、ワシは考えます。



「愛国左翼」

なんか、初めて聞いた面白い言葉を、

Facebook上で見つけましたよ。

、という長いお話しでありました。(笑)



朝から、申し訳ございませんでした。(笑)



さて、


本日も一日、空手の稽古を顔晴ります。(^^)/



おっしゃ~~~( ^o^)ノ(お、久しぶり(笑))



オス^^;

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