本日の極真空手 湖西 豊橋 各道場の風景です。(^^)
最近の私の楽しみの一つに、
3歳から4歳の幼稚園(保育園)または小学生で入門してきた子供たちが、
ずっと稽古をがんばり続け立派な青年に成長していく姿を近くで見続けていける事があります。
もし私が父親の背中を追っかけ学校の先生(教職)となっていたら、
一人の子供たちと接していられる期間はおそらく、
長くても3年から6年と限定されてしまったと思うのです。
しかしながら勉強の成績が悪くできの悪い私が選んだ「道」は、、、
「一町空手道場の先生」
結果論として高校卒業時の人生の岐路で、
ノイローゼになる程悩んだ進路、
私の将来の選択「大山倍達総裁の内弟子」は間違いではありませんでした!
また、
一町空手道場では縁あって一度師弟関係を結ばせて頂けたらそのお弟子さんとは、
縁が切れない限り一生涯の師弟関係を続けさせて頂く事が可能なわけであります。
それだからこそ、
私の生きる姿勢、日々の生活態度、
空手家(武道家)としての立ち居振る舞いが非常に重要であると今更ながら気付かさせて頂いております。
(本来ならもっと早く気付くべきでありましたが、
頭が悪く出来が悪い私には50歳の声を聞く一歩手前まで無理でありました、、、大変申し訳御座いませんでした。)
少しでも少しでも、
極真空手を通してこの地域社会、日本国に恩返しがしたいです、、、
本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました!
押忍 石黒康之
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