【一寸先は光だ「 明日が楽しみ」】
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
自分の人生において不利なこと、自分が暗くなるようなことは、絶対に言わない。
これが一人さんの信念です。
「一寸先は闇だ」なんて言う人がいます。
そういう人の明日には、必ず「イ ヤなこと」が起こります。
だから、一人さんは「一寸先は光だ。明日が楽しみだな」 って言うの。
すると、明日には次から次へと良いことが起こります。
取引先の会社に行って「不景気でイヤになる」と言う、PTAの会合で
「うちの子、成績が悪くて困っちゃう」と言う、家族で「うちはお金がなくて大変なんだよ」と言う。
こんなふうに、イヤな言葉を聞かされていると、聞いているまわりの人も、知らないうちに暗くなってしまうよね。
言葉ってね、何を言うかはその人の自由。
だったら、いい言葉を使わなくちゃ。
「明日も楽しいことが起こる」って口にするんです。
それだけで、口にし たとおり毎日楽しく過ごせるんです。
心にもないことを言いたくないっていう人がいるよね。
そうじゃないんだよ。
だって、心っていつまで待てば変わるかなんて、わからないよね。
心を変えようと考える人は、何にもできないんです。
まずは、言葉が先だよ。
心は後からついてきます。
だから、明るい方へ、明るい方へ!
「一寸先は光だ」
こう思えば、前途は絶対明るいんです。
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「楽しいことがあったら」とか「やる気がでてきたら」とか言って、心が変わるのを待っていたら、永久に動き出すことはできない。
だからこそ、「行動」が先。
この「行動」の起爆剤になるのが「言葉」だ。
「言葉」は、行動に火をつける着火剤だ。
今、飲食店やホテル観光業、旅行業は、もう、待ったなしの厳しい状況だ。
愚痴や泣き言をいえば、何時間でも何日でも言える状態。
しかし、そんな時だからこそ、この言葉の使い方が大事になってくる。
『一寸先は光だ「 明日が楽しみ」』という言葉を体に沁み込ませ…
どんなときも、明るくなるような「いい言葉」を使える人でありたい。
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