古典と人物と歴史の研究をしなくてはならない、と、仰ったのは、かの、安岡正篤先生です。
これを読んだとき、もう目から鱗がでそうになったものでした。
わしが言うのもおこがましいのですが、大山総裁に憧れ、大山総裁を学んでもダメなんですね。その大山総裁が学んだものを学ばなくてはいつまでたっても大山総裁を越える事は出来ないのですね!
じつは、この事は、総裁ご自身からわしが直接に言われていたことなんですね!
「石黒くん、わたしが何を学んだのか、そこの所を良く考えなくてはダメだよ!君は体も細いし、空手も強くないから、わたしが、どういったものを学んだのか良く研究しなさい!わかった〜〜。」と、
その時は、何を言っているんだろー、ぐらいにしか感じませんでしたが、今になって、こういうことだったのか!と痛感しています。
我が師は偉大である!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之
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