夏季支部内交流試合

昨日、豊橋本部道場にて夏季支部内交流試合を怪我等無く無事に終了する事が出来ました。(関係各位の皆様本当にお疲れ様でした。また、有難う御座いました。今後とも宜しくお願い致します。)


さて、今回の支部内の目玉(？)は何と言っても一般部の試合でした。


色々と書きたい事はあるのですが、

試合というか大会だけは実際の試合、大会を、「自分の目で、会場に足を運び、選手達の汗を、息づかいを、」、

感じ取る以外は、自分自身に響かないし、自分自身を変えていく原動力には決してならないのです！


くどいようですが、兎に角、大会や試合には絶対に会場に足を運んで、

自分の目で、耳で、皮膚で、そう体全体で、理屈や理性なんて抜きに、

自分自身の感性で、心で、魂で、感じ取る以外は、

自分自身を変えていく原動力には絶対にならないのです！


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しかし、良い素晴らしい試合の連続でしたね！


選手の皆さんは試合中も、試合後もワシが一貫して言った様に、

勝つにしても、負けるにしても、

次回、「次に繋がる勝ち負け」、をしなくてはならないのです。


勝って終わるわけでも無く、

負けて終わるわけでもないのです。


皆さん、考えてみて下さい、

人間は死ぬまで成長、向上していかなければならないではないですか！


一生、死ぬまで修行なのですから！


一生、悟れる事なんてあるわけないのですから．．．．．．．．．．．．．．．


押忍！ 石黒康之