昨日、浜松西道場にて2ヶ月に1回行われる東海地区選手強化稽古が行われました。
今回は趣向を変えて、西道場より南へ約4キロの海岸にての稽古となりました。(行きの海岸までは当然、「キョクシ〜ン・ファイト!」の掛け声とともにランニング。帰りはタイムを計ってのマラソン大会でした。)
しかし、この昔ながらの伝統的な極真カラテの稽古方法が、
以外に物凄く新鮮であったわけなのです。(特に中高生の若い選手諸君達には刺激になったことだと思います。)
やはり、極真には極真の、泥臭い(?)、昭和の匂い(?)のする稽古が絶対に必要ですね。
当然、道場で試合に特化した選手稽古をすることも大切、必要ですが、
大山総裁の匂いのする、
極真らしい、極真カラテの稽古をしていく事が非常に大切なことであることを、実感した一日となりました。
まさに、「温故知新」、ですね。
東海地区選手の皆さん、そして、伊藤師範、初川先生、大変お疲れ様で御座いました!
どうか今後とも宜しくお願い致します。
押忍! 石黒康之
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