石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
人は三つの恩を受けて成長します。
親と師と君です。
それぞれの恩の深さは計り知れないものですが、
とりわけ深いのは親の恩です。
この世に生を受けたのは親のおかげです。
この体が親の一部であることを
決して忘れてはなりません。
したがって、親に仕えるときは
偽りのない心でふるまうこと。
常に真心でことにあたれば、
たとえうまくいかなくても、偽りにはなりません。
自分の知恵が足りないためにできない、などと
これっぽっちも思わないこと。
真心がその不足を補ってくれます。
『代表的日本人』(内村鑑三・著、齋藤慎子・現代語訳)
致知より
拳立て二十五回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿