石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
挑戦とは、単に無謀な危険を冒すことではなく、
地道な努力と準備があって、成功するものです。
挑戦とは、相手を打ち負かして
競争に勝つことを意味するのではなく、
その本質は自分自身に挑戦することです。
挑戦とは、他者の立場を想像する力と、
他者と協力しながら新しいものを
生み出していく営みです。
挑戦とは、ときに孤独なものですが、
一人だけで生きている人間は
世界中どこにも存在しません。
周囲の人とのつながり、
他者とのコミュニケーションを常に重視すべきです。
そして、挑戦とは、
常識的な意味での社会的な名誉やステータスを
得ることだけがその目的なのではなく、
自らがしっかりと生きていくこと、
そして自分と他者が共に生きていくことを
支えていく営み自体の中に、本当に困難な部分があり、
その営みこそが最も重要な挑戦なのだと思います。
◆18歳で光と音を失った著者は、絶望の淵からいかにして希望を見出したのか
『ぼくの命は言葉とともにある』(福島智・著)
致知より
拳立て四十六回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿