斎藤一人さんの心に響く言葉より…
《困ったことが起きたら「面白いことが起きた!」と言ってみな。奇跡が起きるから。》
人間を「成功に導く階段」があります。
それは「困ったこと」なんです。
「困ったこと」が起きたときは、「困ったなぁ」って言わないこと。
なぜなら、階段を一歩降りてしまうことになるから。
だから、困ったことが起きたら、「面白いことが起きたぞ!」と言ってごらん。
階段をひょいと飛び上がることができるから。
「面白いことが起きたぞ!」と言えた時点で、世間にも神様にも「こんなことで困っていないよ!」という宣言になるんです。
このひと言で「あなたの勝ち」が決定するんですよ。
『一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ』ぴあ
斎藤一人さんは本書の中でこんなことを言っている。
《「おいしい」って、言って食べると「おいしい料理」。黙って食べると「ただの料理」。》
『まずいときは、「まずい」って文句を言うくせに、おいしいときに、「おいしい」って、言わない人がいるんだよね。
おいしいときは、「おいしい」って言おうよ。
いっしょに食べてる人も、作った人も嬉しくなるんだよ。
それだけで人生、ずいぶん違うよ』
「言葉は魔法」といわれる。
自分の言った通りになるからだ。
困ったことでも、嫌なことでも、つまらないことでも、それを「面白い!」と言えば、自分の脳はそこから面白いことを探し始める。
「おいしい!」も同じ。
そして、「面白い」も「おいしい」もまわりが明るくなり、喜ぶ言葉だ。
まわりが明るくなって喜び、自分も明るくなって喜ぶ言葉を、どんな時も言うようにする。
言葉は魔法だから。
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シェアさせていただきました。
押忍!
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