今回の合宿初日は試合用稽古と審査用稽古に別れて、みっちり三時間稽古しました。
内容は秘密ですが、要は空手の稽古に、〜〜用稽古等は本当はない!、という事ですね!
目先の技術(大会、審査、等)に走るのではなく、「心で突いて!、心で蹴る!」、という事が一番大切なのではないのでしょうか!
目先の、小手先の技術なんて糞くらえ!、なんですね!
中村天風先生が次の様なお言葉をのこされております!、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「人間は頭の良し悪しではない!、心の良し悪しが一番大切である!」、と!
また、わしの尊敬する安岡正篤先生は、
「人間に一番大切なものは、徳性である!、そしてその徳性とは無類の明るさである!」
、と断言されております!
空手においても同じではないのでしょうか!
皆さんに少しでもヒントになればと思います!
押忍!
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