本日、湖西道場のマヒロ君が福島県に行って来たお土産を持って来てくれました。
このマヒロ君、実は一人で新幹線に乗って福島県まで向かったそうなのです。
そして、福島支部の道場で出稽古までやり遂げて来たのです!(吉田師範有難う御座いました。)
....................................
さて、福島県といえば先の震災での原発事故を思い出しますよね。
その原発で揺れる福島県へ単身行った、マヒロ君も偉いと思いますが、
ワシはマヒロ君の親御さん、そう、お父さん、お母さんはそれ以上に素晴らしいと思うのです。(まさに可愛い子には旅をさせろですよね!)
地元(東北)のドコゾのお偉い先生方でも、
原発事故後寄り付かない人間がいるなかで、
本当に立派であると思うのです。
原発事故前までさんざん原子力発電にお世話になっていたくせに、
事故が起こったら脱原発、脱原発のオンバレード!、
全くの違和感を感じるのはワシだけなのでしょうか?....................................
「勿論、将来的に原子力発電に代わるクリーンなエネルギーを開発していかなければならないのは当たり前の事はですよ!」
皆さん、断っておきますが、ワシは原発推進論者でも、
原子力村の人間でもなんでもありません!
ただ脱原発、脱原発と宗教の様に感情的に唱えている、
政治家の先生はじめ、お偉い先生方、デモ参加者の皆さんの背後に、
ドコゾのお国の影がちらついて見えてしまうのです.........
手遅れにならないうちに気付かないと............
押忍! 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿