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2016年10月23日日曜日

脳の使い方

【「明」の脳は強運をつくる】


藤木相元氏の心に響く言葉より…


H・Dソローが「最も安価な快楽を持つ人が、最も富める人である」ということを言っています。

「最も大きな快楽は、他人を楽しませることである」ということを言ったラ・ブリュイエールという人もいます。


快とはいわゆる「明」のことです。

楽しい、快というものが「明」であって、その反対に、不快、不愉快は「暗」の世界です。


自分が「明」という快の世界にいる人は、人に快を与えることになります。

自分が不快という状況にいるとき、暗の中にいるときは、人をしてまた不快という暗の中に引き込んでしまいます。

明にも暗にも、人を引っぱり込む力があるのです。


「快感!」という言葉が流行ったことがありましたが、快と不快、この二つは、明と暗とを基本にした脳の働きなのです。

「明」の脳が強運をつくり、あなたを美しくします。

「快」を感じられる生活を心がけてください。

「快感」の連続する日々だといいですね。


『「運」を味方につける48の習慣』幻冬舎




藤木氏はこう語る。

「有名な喜劇俳優でありましたチャップリンは、『笑いは人生の潤滑油である』ということを言っています。

人間は笑える唯一の動物です。

微笑というものは、人に投げかけるものです。

微笑は人に投げかける「明」のサインです。

明のサインこそ、さまざまな"明の縁"を集めます。

微笑は、我々の縁と縁とを結び、そして人の輪を広げるためには絶対に欠かすことのできないものであり、顔から人々に与えるサインなのです」


「明」の反対は「暗」。

「暗」は、不平不満、愚痴、泣き言、文句、不機嫌、怒り、等々の世界。

「暗」の人からは、人は離れていく。


日常の小さなことの中に、喜びを見つけることができる人は幸せだ。

どんなに財産があろうが、不満の多い不機嫌な人は不幸な人生を歩んでいる。


「明」の脳は強運をつくる。



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