【意識と波動】
私たちが住んでいる3次元+時間の世界にあるすべての物質は粒子が集まってできているのです。身体も同じ。あまりにも粒子が細かいので眼には見えないし、隙間なんて見えるはずもありません。
身体は組織から出来ていて、
組織は細胞から出来ていて、
細胞は分子から出来ていて、
分子は原子から出来ていて、
原子は原子核と電子から出来ていて、
原子核は陽子と中性子からできていて、
陽子と中性子は素粒子から出来ていてます。
その最小単位が素粒子(クォーク、ゲージ粒子)といいます。
この素粒子は常に回転運動していて、本当はもっと小さいのですが、まるで扇風機の羽が回転していると丸い円に見えるのと同じように、回転運動することでその形を維持しているのだそうです。
つまり、本当は計測できている大きさよりはるかに小さくて、
驚異的な回転スピードで運動することによってその質量を保っているということ。
素粒子が回転運動しているからこそ素粒子で、回転運動が止まると素粒子では無くなってしまいます。
つまり、
眼には見えていませんが私たちの身体、地球上の物質、
これらは常に細かい素粒子の回転運動から成り立っているということ、
回転運動が止まったり、歪んだりすると正常な状態が保てないということです。
素粒子の回転運動があるということはそこに振動が生まれる。
振動しているということは周波数や電磁波・光が生まれる。
この周波数をもった振動(電磁波・光)が東洋医学でいう「氣」です。
私たちが住んでいるこの3次元+時間の世界は「音と素粒子から成り立っ振動の粗密波」という思想がありますが、
あながち間違いではありません。
例えば、
肝臓を形成している組織には
肝臓特有の周波数(56Hz,KHz,MHz,GHz,THz)が、
心臓を形成している組織には
心臓特有の周波数(40Hz KHz,MHz,GHz,THz)が、
腎臓を形成している組織には
腎臓特有の周波数(54Hz,KHz,MHz,GHz,THz)が
…というように
臓器や筋肉それぞれに特有の周波数があって、
「正常な周波数からずれた状態が病気である」と考えられます。
これが東洋医学でいう「氣の乱れ=氣の滞留=邪気」です。
ですから、この周波数の乱れを回復させる=氣を整えるという治療が非常に有効です。
氣功師は
自分の健康な臓器や細胞の振動数と
患者の臓器や細胞、分子、原子の振動数との共振をしながら患者の氣を調整していきます。
こういう超ミクロな研究が医療に活かされるようになるのは近い将来のことだと思います。
また、魂も原子核集合体であると定義され始め、量子力学の分野で解明が始まっています。
思考や感情は脳で生まれますが、こういう情報は神経同士の電気伝達によって(ホルモンもあります)生まれています。身体や頭には休むことなく微弱な電気が流れ続けているのです。
電気が流れるとその周囲には電磁波が生じます。電磁波にも周波数がありますから思考や感情の種類によってその周波数は変わります。
例えば
楽しいときは楽しい周波数(99.1Hz ,KHz,GHz,THz)、
怒っているときは怒りの周波数(32.6Hz,KH,MHz,GHz,THz)
悲しいときは悲しみの周波数(34.1Hz,KHz,MHz,GHz,THz)
感情や思考の内容によって脳から伝達される電気も違うし、
その周囲に発生する電磁波も変わるということです。
電磁波は空間を伝わっていきます。
怒った人には怒った雰囲気が
楽しい時には楽しい雰囲気が
悲しいときには悲しい雰囲気が
顔を見なくてもなんとなく感じます。
先の「物にはすべて周波数がある」ということと
「思考や感情には特定の周波数があってそれは電磁波となって周囲に伝わる」ということを併せてかんがえると・・・。
◆『感情や思考が物理的なものや身体のエネルギーに影響を与える』ということです!
胎教のためにお腹の子供に優しく語りかける、
やさしい言葉やクラシックをかけて育てた植物はよく育つ、
感謝の心で過ごすことが幸せをもたらす・・・
①物質は素粒子の集まり、これは実証されています。
②素粒子から出来ている物質は特定の周波数がある、これも実証されています。
③感情や思考によって脳波が変化する、これも実証されています。
④電気が流れると電磁波が生じる、これも実証済み。
⑤電磁波(光)は空間に伝わる、これも実証済み。
⑥どのような電磁波(光)にイメージや祈りが載って届くのか、だけが実測する測定器がないので実証されていません。
95%まで科学で実証されていることですが、
でも『思いが空間を伝わり物質に影響を与える』というと
急に信じられなくなる。
殆ど実証されていることを組み合わせただけなのですが。
『目で見えないものが物質に影響を与えるはずがない』
これは常識の枠であって思い込みに過ぎないのです。
西尾仁様Facebookページよりシェアさせていただきました。
押忍
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