昨日、安倍総理が見事、靖国神社参拝を果たして下さいました。
ワシ個人としては、以前から、現在の平和繁栄の日本国の礎のためにに命をなげうって下さった英霊の皆様方に、
日本の首相が参拝するのは至極当然の行為であると思っておりました。(ワシ自身も上京の折はなるべく靖国神社参拝をしております。).......................................................................(一昔前なら、この様な発言をすると、直ぐに右翼呼ばわり(?)されましたが、最近は本当にマトモな反応がかえってくる様になりました。
何度も言いますが、ワシは右翼でも左翼でもありません。
ただ自分が生まれた国家を愛する愛国者であるだけです。
変な新興宗教も当然やっておりません。
本当に自分が生まれた地域社会、家族、仲間、組織、そして、国家(日本国)が好きで、いとおしくて、守りたい純粋な気持ちなだけなのです。
思想的にも、右も左もまったく無く、ただ真ん中、中庸のつもりであります。)
さて、
この首相の靖国神社参拝について、
他国があれこれいうことは、
立派な内政干渉であり、
日本国に伝わる神道に対する、
立派な「宗教干渉」であると、ワシは考えます。
宗教干渉に関していえば、
1648年に締結されている、
「ウエストファリア条約」に於いて、
他国の宗教に干渉することを厳しく禁じられているのですから、
ガタガタ言っている他国は、
立派な条約違反にもなると思うのです。
もう一度書きますが、
「靖国神社参拝は純粋に宗教の問題であり、
他国が文句を言うことは立派な内政干渉である。」、ということです。
今朝、ただ今、朝のテレビを見ていたら、
相変わらずのマスゴミの偏向報道にぶちギレ(?・笑)て、
思わず、
今の、ワシの拙い頭で考えられる範囲で書きなぐってしまいました。(笑)
追伸
あくまで、この意見はワシの個人的なモノです。
世の中には色々な考え思想があって、
初めて成熟した人間社会が出来上がると思います。(考え思想が一つしか許されない社会、国家は、それがどれ程怖いことなのかを人類は経験済です。)
人間社会だけでなく、この地球上を見回してみても、
様々な動物、植物、生き物がいて成り立っているのですからね....
ただ、ただ、
本当に戦争だけは駄目です。
どんなことがあっても、人が人を殺す戦争だけは絶対に駄目なのです。
ですから、
武道の普及がいち早く必要なのです。
だって、
「武道」は、
戈を止める道を追求する作業なのですから......
戦争でもなんでも、
突き詰めれば、
所詮、人間がやることなのですから.....
武道を通して人間学を学ばなければ.......
(やっぱり〆はここに来たか...笑)
押忍! 石黒康之
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