石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
組織で言えば、ろうそくの芯が
リーダーの役目である。
つまり、組織を保つために、
リーダーは技や力を他と競う必要はない。
力のないリーダーであるからこそ、
多くの人の能力を発揮させることができる。
それが「大中」。
これは大いに中庸を心得る者をいう。
易経は火天大有の説くリーダーを賞賛する。
本来、能力があってもそれを覆い隠し、
立場を弁え、自らの中に陰を生み出して、
後継を育てるからである。
◆5000年読み継がれてきた『易経』の言葉
『「易経」一日一言』(竹村亞希子・著)
致知より
拳立て十三回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
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