君子もって
自彊(じきょう)して息(や)まず。
――天の働きは健やかで
一日も止まない。
それに倣って「自彊して息まず」、
自ら強く励み、努めて止まないことが
大切である。
自分を活かすのは
何といっても自分自身であり、
他の誰かが助けてくれたとしても、
それはきっかけにしかならない。
ゆえに、まずは自分で自分を立てることから
始めなくてはならない。
継続して癖づけをしていくことによって、
物事は成り立っていくのである。
◆5000年読み継がれてきた人生のバイブルに学ぶ
『「易経」一日一言』
(竹村亞希子・編)
致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。
押忍!
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