「残心」
武道における残心とは、技を決めた後も心身ともに油断をしないことである。
たとえ相手が完全に戦闘力を失ったかのように見えてもそれは擬態である可能性もあり、
油断した隙を突いて反撃が来ることが有り得る。
それを防ぎ、完全なる勝利へと導くのが残心である。
残身や残芯と書くこともある。
文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。
意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。
また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、
上記、Wikipediaよりシェアさせていただきました。
押忍 石黒康之
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