プロフィール

2017年4月30日日曜日

今日の言葉 稽古

マラソンも、途中で苦しい山に何度も出くわすけれども、
それを一つひとつ乗り越えた先にゴールがある
━━━━━━━━━━━━━━
増田明美(スポーツジャーナリスト/元マラソン選手)
※月刊『致知』2017年6月号「寧静致遠」【最新号】より
 
拳立て九回です。
 

押忍!                               石黒康之










北野 武さん

「北野武の男らしくカッコいい名言!!」

夢をもて、目的をもて、やれば出来る 
こんな言葉に騙されるな
何も無くていいんだ。 
人は生まれて、生きて、死ぬ 
これだけでたいしたもんだ。
 

他人への気遣いで大切なのは
話を聞いてやることだ。
人間は歳を取ると
どういうわけかこれが苦手になるらしい。
むしろ、自分の自慢話ばかり
したがるようになる。
だけど、自慢話は一文の得にもならないし
その場の雰囲気を悪くする。
それよりも
相手の話を聞く方がずっといい。

 
あいつ、裏切った、裏切ったって
心の中に毒持って生きてくより
相手にいいことしてやったって
いう感覚でいるほうがいいんだ。
だって、裏切りなんて
これからもじゃんじゃんあるんだから。
それをいちいち自分の問題にして
抱え込んでたら大変なことになっちゃうし。
 

金のことでつべこべ言うと
母親にこっぴどく叱られたものだ。
誰だって、金は欲しいに決まっている。
だけど、そんなものに振り回されたら
人間はどこまでも下品になるというのが
俺の母親の考えだった。
貧乏人のやせ我慢と言ったらそれまでだが
そういうプライドが、俺は嫌いじゃない。
 
 
人間のやることは不思議で
不条理なのだ。
俺だって、アフリカで何万人もの人が
飢え死にしているっていうのに
映画なんか撮っている。
 

努力すれば、きっとなんとかなるって
そんなわけないだろう。
一所懸命やればなんとかなるほど
世の中甘くないってことは
親とか周囲の大人が
一番知ってんじゃねえか。
必死にやってもうまくいくとは限らなくて
どうにもならないこともある
それが普通で当たり前だってことの方を
教えるのが教育だろう。
 
  
変な言い方だけど自分のために
死んでくれる人間が何人いるよりも
そいつのためなら命をかけられる
って友達が1人でもいる方が
人間としては幸せだと思う。
 
 
芸人をやって、映画監督をして。
ビートたけしをして
北野武でもいるといういまの人生は
本当に疲れる。
弱音を吐くわけじゃないけれど
なにもこんなことをしなくても
人生の快感を得ることは
できたんじゃないかと思う。
コツコツと真面目に働いて
家族を守り、子供を育てる。
それだけでも、十分に人生を
生きたいという満足感は得られる。
有名になろうが、いい映画をつくろうが
その満足感には
大差がないだろうということは
この歳になってみればよくわかる。
とはいえ、もう一回
人生をやり直せたとしても
苦しくても何でも、熱い人生を選ぶ。
 
 
自分の子供が何の武器も持っていないことを
教えておくのは、ちっとも残酷じゃない。
それじゃ辛いというなら
なんとか世の中を渡っていけるだけの武器を
子供が見つける手助けをしてやることだ。
それが見つからないのなら
せめて子供が世の中に出たときに
現実に打ちのめされて傷ついても
生き抜いていけるだけの
タフな心に育ててやるしかない。
 
 
世間一般ではアニメオタクとか
フィギュアオタクとか
秋葉原をうろついてるやつらを
何か差別的に指してるみたいで困るんだけど
ひとつのことにこだわって
情熱を傾ける人たちをオタクと呼ぶとしたら
オタクになれるのは実にすごいことだと思うよ。
 
 
成功の秘訣は
いちばんなりたいものじゃなくて
その人にとっては二番目か三番目の
違う仕事に就くこと。
自分にはもっとやりたいことがあるんだけど
今すぐにそれをできる能力は
ないから違うことをやってます。
それぐらい自分を客観的に
見られるやつのほうが
成功する可能性は高い。

--------------------------------------------------------------------


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

言葉という暴力

心が荒れると

冷静さを失い

他人を、

非難したり、

中傷したり、

意見したり、

人と自分を比べて優越したり、

卑下したり

きつい言葉で

もしくはイヤミの隠った慇懃無礼な表現で

攻撃しがちなものです。

そのような言葉で

心に傷を受ける人が多くいます。

その多くが攻撃欲を満足させる我欲であり、

拳の変わりに言葉を使っている

暴力に過ぎないことが多いものです。

だから私たちは、

言葉に慎重でなければなりません。

心が荒れぬように瞑想で心を調え、

いつもやさしさと思いやりの

溢れた言葉でお話しましょう。

.

最上の善いことばを語れ。

自分を苦しめず、

また他人を害しないことばのみを語れ。

これこそ実に善く説かれた

ことばなのである。

仏陀の言葉より


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

2017年4月29日土曜日

「楽しい」と「楽」

楽しいと楽は違うよ。
 
楽しいと楽は対極。
 
楽しいことがしたいんだったら、
楽はしちゃダメだと思うよ。
 
楽しいことがやりたいと思った時点で、
楽な道からはそれるんだよ。

 
甲本ヒロト 


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

積極的に逃げる

【挑発に対して冷静に立ち向かう】


ジョン・トッド氏の心に響く言葉より…


仲間の間でけっして感情をむき出しにしないこと。

たとえ意地悪をされたり怒らされたりしても、そこで興奮してはならない。

どんなに大声で怒りを爆発させたくとも、完全に冷静を保ちなさい。


「冷たい刃ほど切れる」のだから、必ず論争に勝てるはずである。

挑発に対して冷静に立ち向かう人のほうが、必ず仲間の支持や尊敬を集める。


「すぐカッとなって喧嘩腰になるような人間は、放っておけばいい。

そういう人間の喧嘩相手はすぐに見つかる。

彼以上に強い者があらわれて、あなたよりうまくやっつけてくれる。

口論好きな人間は、一生決闘をし続けなければならない」


論争は通常、自分の意見を強く押し出し、勝利をめざして争われるものであり、仲間の間で行われるべきものではない。

どちらか傷つかなくてはすまない。

議論がそこまで昂じたら、すぐにやめるべきである。


考えや意見を対話によって交換し合えるということほど、人間に与えられたすばらしい贈り物はないのだ。

これは永遠の慰めでもあり、たいへん役に立つ道具でもある。

また、同様に、口はわざわいのもとともなりえる。

良くも悪くもなり得る道具である。

したがって、われわれの責任は重大である。


言葉ににじみ出る感情は、多かれ少なかれ他の人に影響を与える。

それが正しい影響なら結構だが、そうでなければとんでもないことになる。

この贈り物の使い方には重大な責任が負わされていることを、一日でも忘れてはならない。


『自分を鍛える!』(渡部昇一訳)三笠書房





意図しているか意図していないかに関わらず、相手を怒らせようとする人がいる。

あるいは、議論をふっかけてくる人もいる。

それに対して、たいていの人は同じ土俵に乗ってしまい、感情的に熱くなったり、怒ってしまったりもする。


だが、よそから見ていてカッコイイ人は、常に冷静な人だ。

どんなに相手が感情的になろうと、喧嘩腰であろうと、それに対して感情を高ぶらせることなく落ち着いて対応する。

笑顔で、ユーモアをもって対することができたら最高にカッコイイ。

口角泡を飛ばして戦い、議論に勝ったところで、何らかのしこりは残り、逆にうらみを買ったりもするからだ。


同じ土俵に乗るのは、とても損だ。

血で血を洗う戦いになる。

同じ土俵に乗らなければ、戦わなくてすむ方法はいくつもある。


挑発に対して冷静に立ち向かいたい。





■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro



Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

ポジティブにポジティブに考えて行動したら、結果に繋がる

━━━━━━━━━━━━━━
渡辺直人(王将フードサービス社長)
※『致知』2016年3月号「願いに生きる」より

拳立て八回です。


押忍! 石黒康之

2017年4月28日金曜日

押忍!

今日の言葉 稽古

人は、ほんの少しばかり自分の思うにまかせぬことがあれば、
それだけで全てが嫌になったりしてしまう。

しかしそんな時でも、夜空には明月が輝き、外には清風が吹き渡っている
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(鎌倉円覚寺管長)
※『致知』2015年12月号「人間という奇跡を生きる」より

拳立て七回です。


押忍! 石黒康之

2017年4月27日木曜日

極真空手 蒲郡 武道空手道場

お疲れ様です。^^;


いつもお世話になり、ありがとうございます。



本日の極真 蒲郡道場の稽古風景です。



本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。




感謝致します。




押忍^^;

「ありがとう」は奇跡の言葉

【感謝の周波数に乗る】


パム・グラウト氏の心に響く言葉より…


人間の脳は、幻想と現実の区別がついていないから、「こうだったらいやだなあ」「こうだといいな」などの思考の中から、できるだけたくさん考えていることを選んで、現実にしようとする。

私たちが見ているのは現実の本当の姿ではない。

過去の怒りや恐怖が投映された、ただのホログラム(幻想)だ。


自分は現実をそのままに見ていると思っているかもしれない。

テレビカメラのように、ただありのままの形や動きをとらえているだけだと信じているかもしれない。

でも本当のところ、人間の目には1億3000万個の光受容体がある。

本当はもっともっとたくさんのものが見えているはずだ。

しかし、数百億のニューロンやシナプスとの共同作業で、意識が見たいと思っているものだけを見せるようにしているのだ。


目に見える世界だけが現実だという思い込みを捨てることができれば、新しい可能性の扉が大きく開く。

本当の「現実」は、私たちが思っているよりもずっと魅惑的で、驚きと発見に満ちている。


2009年6月、「神経科学ジャーナル」誌にある研究が発表された。

機嫌が悪い状態の人は、脳の視覚野と呼ばれる部位(見ることを司る部位)が、情報を正しく処理できなくなるという。

そして機嫌がいい人は、機嫌が悪い人に比べ、探し物が見つかる確率が50パーセント高くなる。


感謝の周波数に乗っている人は、いいものを引き寄せるエネルギーを発している。

正しいときに、正しい人と出会うことができる。

難しい問題にぶつかっても、まるで奇跡のように解決策が出現する。

そして、まわりの人もそれに気づく。

幸せのオーラを出している人の近くにいると、それだけで自分の気分も上向きになる。

その秘密は、彼らの言葉や行動にあるのではない。

ただ彼らの近くにいると、幸せのオーラに包まれたような気分になる。


感謝の周波数に乗っているときは、自分でも必ずわかる。

とにかく人生がうまくいからだ。

私自身も、感謝の周波数で振動しているときは、いい文章が書けるし、いい母親になれるし、食事もおいしく感じるし、音楽を聴くときの喜びも大きくなる。

それに、まったく知らない人からラブレターが届いたりもする。


強引に愛を引き寄せる電波を出したいのなら、遊び心が大切だ。

世界の驚異に素直に驚き、そして感謝しよう。

そういう人だけが、宇宙に真剣に相手をしてもらえる。


奇跡は、一切れのパイと同じくらい、簡単に手に入るものなのだ。

ただし、たった一つだけ条件がある…。


その条件とは、頭の中の意地悪な声を聞くのをやめることだ。

頭の中の意地悪な声を聞き続けていると、エネルギーに雑音が入ってしまう。


私は、『こうして、思考は現実になる』という本の中で、ある女性の話を紹介した。

彼女は「バスが来ない」と文句を言うのに忙しく、そのせいで待っていたバスが来ても気づかなかった。

苦しみの周波数に乗っていたせいで、いちばん欲しいものが目の前にあっても気づかなかったのだ。


つまり、不機嫌になっていると、バスが「消える」ということだ。

そう考えると、不機嫌なエネルギーを出しているときは、雑音が多く入るので、他にもたくさんのものを消してしまっているに違いない。


では、どんな「雑音」が、私たちの願いをかなえるじゃまをしているのだろうか?

たとえば、不機嫌、不幸、愚痴っぽい態度は、すべてのいいものを遮断してしまう。

腹を立てたり、人生の問題のことばかり考えたりしていると、愛と恵みの周波数を遠ざけてしまう。

聖なるエネルギーとの接続を切ってしまっている状態だ。


『「感謝」で思考は現実になる』サンマーク出版





中国の四書五経の一つ「大学」の中に、こんな言葉がある。

「心ここに在(あ)らざれば、視(み)れども見えず、聴(き)けども聞こえず、食(く)らいてその味を知らず」


心がここにない状態、つまり、うわの空で、地に足がついていないようなフワフワとしているようなときは、どんなに大事なものを見ても、見逃してしまう。

そして、どんなに大切な話を聞いても、何も耳に入ってこないし、どんなにおいしいものを食べても、何を食べたのかさえ覚えていない。


心がここにない状態のときは、頭の中が雑音で一杯になっている。

その反対に、心が感謝の気持ちでいっぱいのときや、感謝のエネルギーに満ちているときには、大事なこと(チャンス)を見逃すことはない。

それが、感謝の周波数に乗っているとき。


どんなときも、何に対しても感謝する習慣を身につけたい。




■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

この与えられた運命の中でベストを尽くす

━━━━━━━━━━━━━━
三浦雄一郎(冒険家/80歳でエベレスト登頂)
※『致知』2014年8月号「一刹那正念場」より

拳立て六回です。

2017年4月26日水曜日

極真空手 豊橋 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 豊橋道場の稽古風景です。



本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。


感謝致します。



押忍^^;

大山倍達総裁御命日

お疲れ様です。^^;


いつもお世話になり、ありがとうございます。






たしか、私の記憶が正しければ、


この記事が掲載された雑誌はプレイボーイ誌だったと思います。

(当時、2、3種類?の同名の雑誌があった様な気が致します。)




何故、記憶があるのか、といいますと、


確か、わたしが内弟子新寮生時代?に、

この雑誌の取材に、

総裁の身の回りのお世話掛りとして同行させて頂いたからであります。





そして、


この雑誌でのインタビュー内容、総裁のお言葉、今でも鮮明に鮮烈に覚えております。

(撮影、取材の最中はずっと総裁の側に待機させて頂いておりました。)





ある意味、

私の様な非力でいい加減な人間が極真の内弟子を3年間全うさせていただき、


曲がりなりにも現在、極真 支部長という重責につかせて頂き、

何とか職務を継続させて頂いている背景には、


内弟子時代に叩き込まれた強烈な、


「大山総裁の精神論、極真武道空手精神」、


が根底にあるから以外にない訳なのであります。





本日、4月26日、大山総裁の御命日にあたり、

極真 諸師範、諸先輩、同輩、後輩の皆様方の背中に学ばせて頂きながら、


極真空手の普及活動に全精力を傾けて参りたいと思います。





いつもありがとうございます。



今後とも御指導の程をどうか宜しくお願い申し上げます。




押忍!                                    石黒康之




iPhoneから送信

大山倍達総裁御命日

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。





たしか、私の記憶が正しければ、

この記事が掲載された雑誌はプレイボーイ誌だったと思います。
(当日、2、3種類?の同名の雑誌があった様な気が致します。)



何故、記憶があるのか、といいますと、

確か、わたしが内弟子新寮生時代?にこの雑誌の取材に、
総裁の身の回りのお世話掛りとして同行させて頂いたからであります。




そして、

この雑誌でのインタビュー内容、総裁のお言葉、今でも鮮明に鮮烈に覚えております。
(撮影、取材の最中はずっと総裁の側に待機させて頂いておりました。)




ある意味、
私の様な非力でいい加減な人間が極真の内弟子を3年間全うさせていただき、

曲がりなりにも現在、極真 支部長という重責につかせて頂き、
何とか職務を継続させて頂いている背景には、

内弟子時代に叩き込まれた強烈な、
「大山総裁の精神論、極真武道空手精神」が根底にあるから以外にない訳なのであります。




本日、4月26日、大山総裁の御命日にあたり、
極真 諸師範、諸先輩、同輩、後輩の皆様方の背中に学ばせて頂きながら、

極真空手の普及活動に全精力を傾けて参りたいと思います。




いつもありがとうございます。


今後とも御指導の程をどうか宜しくお願い申し上げます。



押忍! 石黒康之

押忍!

東京オリンピック

【全空連】極真の髙橋祐汰、上田幹雄がナショナルチーム入り | eFight【イーファイト】
http://efight.jp/news-20170426_259572


押忍!

あきらめない、あきらめない、あきらめない、

【あきらめずに続けること】


中井俊已氏の心に響く言葉より…


人気作家、浅田次郎さんのお話です。


浅田さんは、小学校の頃から小説家を目指していた人です。

そして愚直なまでの努力を積み重ねて、その夢をかなえた人です。


高校生の時、同じく小説家を目指す心から尊敬する先輩に「お前は才能がない。小説家にはなれないよ」と言われます。

ショックでしたが、才能がないのは、その通りだと思ったそうです。

それでも、その先輩の教えの通り、原稿用紙に憧れていた三島由紀夫の小説などを書き写す修業をしていきます。


大学には行かず、職を転々としながらも、その修業を続けました。

実質3時間以上は、毎日机の上の原稿用紙に向かったそうです。

その一方で、書いた小説を様々な文学賞に応募しますが、ことごとく落選します。

その間に、書いては煙と消えた原稿用紙は何万枚にも及ぶそうです。


そういう生活を10年以上続けていました。

彼が30歳を過ぎたころ、ようやく二次選考に作品が残りました。

うれしくて、うれしくて、飛び上がって、その出版社の前まで行って手を合わせて感謝したそうです。


哀れ、その作品も結局ボツになるのですが、その小説の主人公の名前が「浅田次郎」。

それ以来、彼はこの名前をペンネームにします。


自分の作品がはじめて活字になったのは、35歳のとき。

はじめての単行本が出版されたのが、40歳のとき。

小説家を志してから悠に30年もかかったのです。


ですから、いままでまったく相手にされなかった大手出版社から、エッセーの連載の話が飛び込んできたときには素直に信じられず、借金取りが自分を誘い出すワナだと本気で疑ったそうです。

しかし、その後、『メトロに乗って』で吉川英治文学賞受賞。

『鉄道員』で直木賞を受賞。

いま最も人気がある作家のひとりとして活躍中なのです。


浅田さんはずっと「小説家になりたい」という夢をあきらめませんでした。

書いた作品が、落選しても、落選しても、書き続けました。

やはり才能がないのかと落胆する日も書き続けました。

あきらめずに続けたからこそ、自分の夢をかなえられたのです。


「みんなから馬鹿扱いされても、だからといって自分の信念をあきらめてはいけない」(浅田次郎)


『「人生がうまくいく」48の物語』成美文庫






世界で最も成功した小説家として知られるJ・K・ローリング女史。

全世界でベストセラーとなった「ハリーポッター」の作者だ。

年収は180億円、推定資産は800億円といわれ、総資産はエリザベス女王を越えたそうだ。


しかし、小説が売れるまでの彼女は、離婚や貧困、うつ病にもなり、自殺を考えたこともあったという。

娘を抱え、シングルマザーとして生活保護も受けながら「ハリーポッター」の出版に向け、12の出版社を訪ねたがことごとく断られた。


小説家に限らず、スタートから大成功する人などほとんどいない。

たいていの人は、失敗を山ほど築き、もはやこれまで、これ以上は無理、というところまで頑張ったあとに、成功はやってくる。


「あきらめないこと」、「続けること」をいつまでも忘れない人でありたい。




■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro


Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

今日の言葉 稽古

「小事は大事を生む」。
些細なことに気づくことが変化を生み、
その変化が大きな進歩を招く

野村克也(野球評論家)
※『人生を勝利に導く金言』(致知出版社刊)より

拳立て五回です。


押忍!

小事を疎かにすることなかれ

家の経済を左右する
大きな田んぼと、
捨て置いても問題ないような
子供でも耕せる小さな田んぼ。

あなたがこれら二つの
田んぼを持っていたら
どちらから耕すだろう。

この場合、絶対に
小さな田んぼから
耕さなければならない。

大きな田んぼを耕している間に、
小さな田んぼもまた
手の施しようがないほど
荒れてしまい、ついには
どちらの田の実りも
失うかもしれないからである。

いつでも、やりやすい
小さな実践をおろそかにせず
大切にすることから始めなさい。

 ──二宮金次郎



『二宮金次郎の幸福論』(中桐万里子・著)より


致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。



押忍!

2017年4月25日火曜日

極真空手 浜松大蒲 武道空手道場

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 浜松大蒲道場の稽古風景です。



本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。



感謝致します。




押忍^^;