自分は人に対して親切にして、奉仕のつもりでやるんだ、というと疲れないんです。
不思議なんだけれども、人は一生懸命やったから疲れるんじゃないんです。
楽しいことをやれば、例えば、綱引きだろうが麻雀だろうが、何をやっても疲れない。
中略
不思議なものですけど、気持ちから始まるんです。
嫌なことをやっていると10分でも疲れるんです。
はじめは嫌だなと思ったことでも、奉仕なんだという気持ちでやること。
仕事をしに行くと思っちゃだめだね。会社に対してね、奉仕に行くぞ、私を雇って得したと思わせよう、という、そういうことですね。
斎藤一人29 | 幸福力
78〜79ページより
押忍!
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