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2017年4月16日日曜日

商い

正しい道を歩いているから
困難を乗り越えたとき
必ずよいことが待っている

よく「商い」とは、
「飽きずにやることなんだ」
という人がいますが、それは違う。

商人が飽きていなくても、
お客さんは
飽きているから。

大事なことは、
お客さんが飽きない
ということなんです。

だから、
お客さんの求めている以上のものを
提供しなくちゃね。

それが商人の使命。
何よりこの使命が
果たせているかどうかなんです。

商売がうまくいかないのは、
「何かを変えなさい」
という神様のメッセージ。

正しい道を歩いているなら、
困難を乗り越えたとき、
必ずよいことが待っている。
間違った道を歩いていると、
次々と新しい困難がやってくる。


さいとうひとり


斎藤一人 お金に愛される315の教え   225ページより



押忍!

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