理由は原子力発電を大幅に止めている事によって火力発電に頼らざるを得ず、火力発電の燃料が暴騰しているとの事でした。(こんなことチョット考えれば分かりきっていた事ですよね!)
さあ、ここで面白かったのが今までさんざん脱原発、原子力発電反対を掲げていた芸能人やタレントさん、テレビのコメンテーターのお偉いさん達が、一斉に電気料金が上がるのはけしからん!、と怒っているのではないですか!(結局、目先の事しか考えていなかったということを露呈してしまいましたね!)
確かに、原子力発電は危険性もあるとは思いますが何処かの宗教の様にただ脱原発、原子力発電反対をヒステリックに唱えていても仕方がないのではないのでしょうか!(冷静に物事を考えて決してヒステリックになってはいけませんね!わしも気を付けます!)
それらの脱原発、原子力発電反対を声高に唱えている輩を見ると何故かわしは違和感を覚え、戦前の戦争に突入していった時はおそらくこんな雰囲気であったのでは!、と思わずにいられなくなってしまうのです!(ただ、やはり、長期的には原発に代わるエネルギーを早く見つけ出していかなければならないのは言うまでもありませんよ!)
脱原発を決めたドイツやイタリア(?)だって隣国のフランス等から電力を買うんですよね!
ある意味、これではドイツ、イタリアはフランス等の属国になってしまうのではないですか!
フランス等から電力を売らない!、と言われたらどうするんですかね?
日本、ドイツ、イタリア、これではまさに三国同盟ではないですか!
なんか、第二次世界大戦前を思い出しませんか?
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ここで書いた事は紛れもなくわしの独断と偏見です!
わしには何の知識、学もありませんが、カラテを通しての発想だけはあるつもりです!
しっかりと勉強もせずに偉そうに書いてしまいましたが、四十二歳の石黒康之が思った事をブログに残させていただきました!
押忍! 石黒康之
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