今日の浜本少年部稽古終了後に、
昔なつかしのストーブでお餅を焼いてあげました。
なんで、餅を焼くことになったのか?、と言いますと......、
浜本日曜日の稽古の時に、
何気に、
「お前ら、餅、ストーブで焼いて食ったことあるか?」
と聞いたら、
「は?、餅なんてストーブで焼くの?」
、と返事が返ってきた為なのです。
よくよく考えたら、
今の子供達はエアコンやファンヒーターで、
石油ストーブ自体が珍しいんですよね。
ワシのガキの頃は石油ストーブが主流で、
学校なんかにも置いてあり、
先生がよく餅や給食のパンなんかを焼いてくれたものでした。
それが、本当、子供心にも嬉しくて、嬉しくて、たまらなかったんですよね。(笑)
と、いう事で、
由緒正しい昭和40年代、50年代を、
今の子供達に経験して貰いたかったのです。(笑)
みんな、大喜びでしたよ!
やっぱり、
人間の本質なんて、
30年、40年で変わるはずがないんですよね。
人間の真理なんて、
何十年たとうが、何百年たとうが、何千年たとうが、
変わらないんでしょうね!
押忍!
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