2日間にわたっておこなわれた、
国際大会支部選手結果を簡単にですがUPしておきます。
組手の部
優勝.....古田壮真
準優勝.....古田一稀
3位.....杉浦翔晟
3位.....古田佳菜美
3位.....松井優
ベスト8....金光宣明
ベスト8.....鈴木大斗
ベスト8.....松井大樹
ベスト8.....上田海斗
型の部
準優勝.....中嶋優羽
以上が石黒道場選手諸君の今大会結果速報であります。
いつも言うことですが、
「勝って驕らず、
負けて挫けず!」
勝っても、負けても、また、今日から淡々と稽古、ヤるべきことを、
やって、やって、やって、
死ぬまでやり続けるだけなんです!
道に終わりなし!
満足してしまったら、
人間そこで終わりなんです。
少し厳しいことを書きますが、
優勝以外は、
2位も、3位も、1回戦負けも、
2回戦負けも同じなんです。
優勝した人間だけが、
1回も負けなかったんです。
後は、みんな、何処かで負けたんです。
負けたという事は、
昔の武士の戦(いくさ)であれば殺されたということなんです。
その意味では、
2位、3位に甘んじて満足していた石黒道場選手諸君がいなかったのは、
大いに救いであり、その姿を見ていて大変嬉しかったです。
特に、
今回、国際大会のおおとり、
全ての試合の最終試合で延長戦の激戦の末、
惜しくも惜敗してしまったカズキンさんの、
試合後に流した涙は本物でした。
恥ずかしくて、書くのをためらいますが、
ワシも一緒に泣かずにおれなかったです。
しかも、カズキンは何も悪くないのに、
ワシに、「すみません、すみません。」
、と謝りながら涙を流すのです。
この、カズキンさんの涙を、姿を見てしまったら、
人間として、男として、指導者として、
極真空手を一緒に稽古する仲間として、
そして、カズキンさんの師匠として、
応えなくてはカズキンさんに申し訳がたちません!
選手として目標が定まっている石黒道場選手諸君!
次は必ず優勝だ!
やれるところまで、
やってやろうじゃありませんか!
死力達成や!
押忍! 石黒康之
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