昨日、無事に2013東海地区空手道選手権浜名湖杯を終えることが出来ました。
自己満足になる事があっては絶対にいけませんが、
一応、内外の関係各位の皆様からある一定の評価を頂く事が出来た大会を開催する事が出来ました。(勿論、反省点をあげれば数えきれません。後日、大会反省会、また、来年の浜名湖杯への準備を兼ねた打ち上げをしっかりと行います。多くのお弟子さんの参加をお待ちしております。)
大会開催にあたり一番大切なことは、大山総裁、松井館長が常々仰られます、
観客動員数であることはいうまでもありません。(この観客動員数に関しては、全くの反省点であります。いくら地方大会とはいえやはり、多くの観客の方に見て頂ける大会にしなければ失格であると反省しております。必ず来年はそこもクリアーしていきたいと思います。)
次に、やはり選手の活躍であると思います。
やはり、どれだけ選手達が見ている人間(観客)に感動を与えられるかが非常に大切であると思います。
その意味では今回、東海地区という、また、西遠・東三河支部主催という小さな枠組みではありますが、
その小さな視点だけで考えますと、
我が静岡西遠支部の古田一稀君の一般上級優勝、
そして、そこに到るまでの試合内容はある一定の評価を得ることが出来ると思われます。(勿論、全国レベルで考えれば屁のツッパリにもなりませんよ。あくまで田舎レベルでの評価であります。)
あ!、ここまで書いてきて、
大山総裁の言葉を思い出しました。
「君たちねぇ〜〜〜!
田舎の地方大会で勝った位で満足するな!
そんなもの、只の田舎侍だよ!
ヤッパリ、中央の東京でおこなわれる全日本大会(世界大会)で勝たなければ、
駄目だよ〜〜〜〜!
田舎侍で満足していたら、
君たち、駄目だよ〜〜〜、恥ずかしいよ!
わかった〜〜〜!」
、とです!
カズキン!
わかったか?(笑)
もし、大山総裁が生きておられたら必ず、君にそう言うと思うぞ!
たぶん.......
うん、間違いなく............(笑)
頑張れ!
カズキンマン!(?・笑)
だいぶ、話が横道にそれてしまいましたが、
本当に大会開催にあたり御尽力頂いた、
お弟子さんの皆様、また、御父兄の皆様、支部長の皆様、審判団の各先生方、
そして、協賛各企業の皆様、道場後援・支援者の皆々様方、
本当に、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様で御座いました。
また、どうか今後とも宜しくお願い致します。
押忍! 石黒康之
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