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2014年2月12日水曜日

映画「永遠の0」

大変遅ればせながら、昨日、映画「永遠の0」を観て来ました。




御他聞に漏れず非常に良い映画でありました。(その証拠に今現在2014・2・12
、興行収入70億円を越え、全国映画動員ランキング8週連続1位獲得とのことです。)




以下は、あくまでもワシの個人的な感想でありますが、

この映画は、

反戦映画でもなく、また、

当然、戦争を美化する様な映画でもなく、


ただ、69年前に日本で実際に起こった(起こってしまった)、

史実を忠実に伝えている素晴らしい映画であると感じました。(本当に、あくまでも個人的な意見です。映画素人のワシに突っ込んで苦しめないで下さいね(笑))




例えばこの様な、素晴らしい映画なり、本、または、講演など、諸々の刺激にさらされた時に、

ただ、「あ〜〜〜、いい映画(本、話しetc.)だったなぁ〜〜〜」、で終わらせてしまわないことが一番重要であると思います。


これらの良い刺激に触れた後が一番重要になってくると、ワシは思うのです。



その答えは、「日常」であると、わしは思うのです。


例えば、

極真空手の道場で厳しい稽古で修行をする。

しかし、語弊を恐れずに言えば、

それは、非日常的な世界での出来事(ここを誤解しないで下さいね。)である訳です。


その道場で体験した良い素晴らしい経験を、

いかに、自分が与えられた場所、職場、家庭、学校など、

いわゆる「日常」という一番の「道場」で実践、修行出来るか、が一番重要であると思うのです。(ワシの仕事、職業である空手の先生、空手道場経営も全く同じなのです。ワシの仕事は職業空手家でありますから、日々の稽古、鍛錬、道場現場での指導、また、日々の道場運営・経営業務が一番の日常となるわけです。)






さて、話しを元に戻して、

映画「永遠の0」



この映画の時代


今から、約70年前の日本


それ以前(建国より敗戦まで)の我が日本国の歴史、日本民族の歴史


そして、先の大東亜戦争(ちなみに太平洋戦争という名称は勝ったアメリカが勝手に戦後名付けた名称です。)での敗北後、永遠と今現在まで続く、「今現在」までの、

我が日本国、日本民族。



そろそろ、

本当にようやく、マスゴミの嘘も通用しなくなってきましたよね。



今一度、日本人であるならば、

正しい史実に基づいた、

正しい歴史を学ばなければならない時期に差し掛かってきているのではないでしょうか............?




そうしないと、


先の大戦で、大切な大切な命を失い、なげうってくれた、

わし達の爺ちゃん、婆ちゃんたちに、

顔向けできないのではないでしょうか..........涙




押忍     石黒康之

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