本日の出席者です。
本日も子供たち、日本国国旗と極真連盟旗の見守る中、
元気いっぱいに稽古を顔晴りました。^_^
ところで、最近でこそ、
ようやく、
日本武道空手である極真空手道場に国旗を掲げる事が、
抵抗なく受け入れられて参りましたが、
(中には当たり前のことだと、声を大にして賛同してくださる方も出てきてくれました。)
国旗を初めて掲げた4、5年前は、
随分と反対され、逆境に立たされたものでした。(._.)
いつもいうように、
わしは100パーセント右翼ではありません!
ただ大山総裁に直接御指導頂いた、
「自分の国を自分が愛さないで、
誰が愛してくれるんだ!」
というスタンスを貫いているだけであります。
いったいいつから、日本人は自国の歴史に、
国家に、
国旗に敬意を現さない風潮になってしまったのか?、と考えざるをおえません。
(とは、いえ、わし自身もここまでネットが普及していなければ、
反日教育思想に飲み込まれるところでした。)
わしが子供の頃、
そう、今から30、40年前の日本では祝祭日ともなれば、
普通に玄関先に、日の丸、日本国国旗が掲げられていたものでした。
それが、いま現在では国旗を掲げようものなら、
すぐに右翼あつかいされかねない世の中。
しかし、
一歩世間に目を転ずれば、
オリンピックしかり、
サッカーワールドカップしかり、
はたまた、世界のアイススケートしかり、
日本を、日本人を応援する時は、
日の丸、日本国国旗がはためいております。
(中には顔に日の丸をペインティングする方も多数おられます。^ ^)
そういった正常な、まともな愛国心は、
日本国に生まれた日本人であれば誰もが普通に持ち合わせているはずであります。
わしが、日の丸、日本国旗を道場に掲げる経緯、意味は、
まったくもって、その普通の感覚だけであると断言致します。
最近、道場の現場指導で痛切に感じている事があります。
稽古前の論語素読の「温故知新」から、
話しを絡めて子供たちに、
「世界最古の国家はどこでしょう?」
と質問すると、
ほとんど誰も正解を答えられないのです。
世界最古の国家は、
「我が日本国である」
という事実をです。
このことは、ネットで検索すればいくらでも、事実が出てきます。
ギネスブックにも、しっかりとギネス認定されております。
その世界最古の国家は日本であるという、
素晴らしい事実を教育しない、
日本の学校教育とは…
自国の歴史に誇りを持たせない、
学校の教育とは…
だからこそ、
教育現場の頽廃が進行しているのでは……
と疑いたくなってしまいます。
自分のお祖父ちゃんお婆ちゃん、
祖先を尊敬できなければ、
普通にグレるか捻くれてしまうのでは……、と。
わしはあくまでも、
一町の空手道場の先生。
話しはここまでとしておきます…
押忍! 石黒康之
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