いつもありがとうございます。
基本的に春と秋に行っている、
支部親睦合宿。
「うちの支部の場合、5、6年前より極力、道場の数を減らし密度の濃い指導を心掛けているつもりで御座いますが、
まだまだ、七ヶ所の各道場を週一回づつワシが巡回指導しているのが現状であります。
(他の稽古日は指導員の皆様にほぼボランティアにて現場指導を御協力頂いております。
本当に心の底より感謝致します。)
また、その限られた時間の中ではとても全てをお伝えするには物理的に、時間が少な過ぎます。
まして、分支部までの直接現場指導となりますと、とても難しい現状があります。
(これは大反省点であり、今後の支部道場運営の最大の改良点であります。)
よって、うちの支部は合宿などの行事をより多く設定し、
なるべく、わしの直接現場指導を心掛けている所存であります。
どうか、そのあたりの石黒道場の現状を御理解御協力を頂けたら幸いで御座います。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。m(_ _)m」
さて、
親睦合宿稽古内容は、通常の夏合宿や冬合宿、
また、審査会や普段の師範稽古では到底突っ込めきれない内容を、
黒板などを使って分かりやすく指導しているつもりであります。
(とは言いましても、少年部にはチンプンカンプンであったと思います…(・_・;。
しかし、例え子供であろうと聴く耳を持って一所懸命に稽古をしなければならない内容であると確信致します。
本来、極真空手の稽古は子供だから…、と低きに合わせる訳にはいかないのです!)
と、
偉そうに、
格好つけて書いてしまいましたが、
今日やった稽古を意識し、
咀嚼して稽古すれば、
極真空手の稽古の「楽しさ(愉しさ)」に気付ける時が必ずくるはずであります。^_^
わし的には、
究極的に極真空手の稽古は、「量の稽古」。
理屈や知識でなく、
流した汗の量だけがモノをいう素晴らしい空手であると確信致しております。
お互いに顔晴っていきましょうね!
押忍!
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