石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
「『石も叫ばん』という時代ですよ。
いつまで甘え心を捨てえないのですか。
この二度とない人生を、いったいどのように生きようというのですか。
教師を志すほどの者が、自分一箇の人生観、世界観を
持たなくてどうするのです。
眼は広く世界史の流れをとらえながら、
しかも足元の紙屑を拾うという実践をおろそかにしてはなりませんぞ」
「教育とは、流れる水に文字を書くようなはかない仕事なのです。
しかし、それをあたかも岩壁にのみで刻みつけるほどの真剣さで
取り組まなければならないのです。
教師がおのれ自身、あかあかと生命の火を燃やさずして、
どうして生徒の心に点火できますか。
教育とはそれほど厳粛で崇高な仕事なのです。
民族の文化と魂を受け継ぎ、伝えていく大事業なのです」
森 信三
致知より
拳立て十五回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
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