人はときどき、努力が無駄になることを
 心配し、嘆くことがあります。
 しかし努力とは、
「結果が出そうか・出なさそうか」によって、
「するべきか・しないべきか」を
 判断するようなものではありません。
 努力というのは、人がいつまでも
 自らすすんで実行し、やめることをしない、
 人間性の本質なのです。
 だから私たちは、努力すべきなのです。
 
 『努力論』(幸田露伴・著)より
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍!
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