プロフィール

2017年12月31日日曜日

セロリとカニ

辻田師範代からカニ、中西指導員から浜松セロリを頂きました!^ ^

めちゃくちゃ美味しそうです。


良い年越しが出来そうです!


押忍(^^)

空手 浜松 2017年度 稽古納め2





押忍!

空手 浜松 2017年度 稽古納め1





押忍(^^)

極真空手 浜松西伊場道場 幼少年少女部稽古納め

本日、極真空手 浜松西伊場道場幼少年少女部の稽古納めを行いました!


稽古終了後には子供達にお餅を焼いてあげました。(^^)


また、お互いに来年もがんばりましょうね!


ありがとうございました!



押忍(^^) 石黒康之

極真空手 浜松西伊場道場 師範稽古納め

お疲れ様です(^^)

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日、今年2017年度、最後の極真 浜松西伊場道場の稽古納めを行いました!


今年、一年、お世話になりました、また本当にありがとうございました!


来年もどうか宜しくお願い致します。


良いお年をお迎えくださいませ。


押忍(^^) 石黒康之

2017年12月30日土曜日

男は愛嬌。男の愛嬌とは無欲と至誠から滲み出てくるもの。

【愛嬌がいかに大事か】


司馬遼太郎氏の心に響く言葉より…


「豊臣秀吉も徳川家康も、だまっていてもどこか愛嬌(あいきょう)のある男だった。

明智光秀は智謀こそそのふたりよりすぐれていたかもしれないが、人に慕(した)い寄られる愛嬌がなかったために天下をとれなかった。

英雄とは、そうしたものだ。

たとえ悪事を働いても、それがかえって愛嬌に受けとられ、ますます人気のたつ男が、英雄というものだ。

竜馬にはそういうところがある。

ああいう男とけんかするのは、するほうが馬鹿だし、仕損(しぞん)さ」



「竜馬は英雄ですか」

「においはあるな」

「しかし、かれは学問はありませぬ」

「もろこしの項羽(こうう)は、文字は名を記するに足る、といった。

英雄の資質があれば、それで十分さ。

書物などは学者に読ませておいてときどき話させ、よいと思えばそれを大勇猛心をもって実行するのが英雄だ。

なまじい学問などをやりすぎれば、英雄がしなびてくる」



竜馬も、ニコニコした。

その笑顔が、ひどく愛嬌があり、(おお、みごとな男じゃ)と西郷は思った。

漢(おとこ)は愛嬌こそ大事だと西郷は思っている。

鈴虫が草の露を慕うように万人がその愛嬌に慕い寄り、いつのまにか人を動かし世を動かし、大事をなすにいたる、と西郷はおもっている。

もっとも、西郷の哲学では、愛嬌とは女の愛嬌ではない。

無欲と至誠からにじみ出る分泌液だとおもっている。


《竜馬がゆく》

『人間というもの』PHP文庫




斎藤一人さんは、愛嬌についてこう語る。 

「しかめっ面で、ツイてる人って見たことないんです。

仕事でもなんでも、『笑顔のすてきな人』のほうが勝ちになってきちゃう。 

愛嬌(あいきょう)が大事なんです。 

仕事というのは、愛嬌の問題なの。 

愛嬌とは実力なんです」


男女を問わず、笑顔が素敵で、いつも明るくて上機嫌な人が、人から好かれないわけがない。

反対に、いつもブスっとして、機嫌の悪い人のそばには誰も近寄りたくはない。


顔を揶揄(やゆ)するときにつかう「ブス」という言葉は、トリカブトという毒のことを言う。

それを口に含むと神経が麻痺(まひ)し、顔が無表情になってしまうといわれる。

その無表情な顔を「ブス」という。


素敵な「笑顔」は人を蕩(とろ)けさせる。

愛嬌のある人でありたい。




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押忍!

今日の言葉 稽古

一瞬一瞬、一日一日を大切にして、充実させていきましょう。
せっかくこの世に生まれてきたのだから
━━━━━━━━━━━━━━
井垣利英(人材教育家)
○『仕事の神様が"ひいき"したくなる人の法則』(致知出版社刊)より

拳立て七回です。

本日、私は予定通りに浜松西伊場道場幼少年少女部、師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します(^^)


押忍! 石黒康之

継続しか力にならない!

大器晩成という言葉があるが、人は自然が晩成した大器だ。

(高等動物の中で)一番後で作ることに成功した。
まあ、大器といってよい。

まさに大器晩成で、大自然という偉大な創造者が何十億年もかかってやっと作ったもの。

だから、自然の法則は人間においても同じく、人間は、早成する、早く物になるというほど危ないことはない。

人間もなるべく晩成がよい。

まあ、死ぬ頃なんとか物になるというくらいの覚悟でぼつぼつやるがよい。


安岡正篤 先生


押忍!

大器は晩成す! 大器晩成を目指す!

大器晩成/安岡正篤一日一言

大器晩成という言葉があるが、人は自然が晩成した大器だ。
(高等動物の中で)一番後で作ることに成功した。
まあ、大器といってよい。
まさに大器晩成で、大自然という偉大な創造者が何十億年もかかってやっと作ったもの。
だから、自然の法則は人間においても同じく、人間は、早成する、早く物になるというほど危ないことはない。
人間もなるべく晩成がよい。まあ、死ぬ頃なんとか物になるというくらいの覚悟でぼつぼつやるがよい。


押忍!

結婚相手の選び方

ある日の会館朝礼総裁講話より、

「いいか、君たちぃ、よく聞けよ!

いずれ、君たちもフィアンセをもらい結婚するだろう、

一人では死ねない。

そのフィアンセを選ぶ時。

その娘が親孝行をしているかどうか、

それをしっかりと良く見ろよ!

間違っても、結婚前に、

家に上がり込んで来て、

洗濯物をしたり、ご飯を作ったり、掃除をする様な娘を選ぶなよ!

その娘が親孝行する娘かどうか、それを良く見ておけよ!

いいか、
親孝行する娘が、君たちに孝行するよ、

良い女房、良い奥さんになるよ!

見かけだけ、見せかけだけ、パフォーマンスだけの女に、娘に、騙されるなよ!

またな、

娘だけでなく、

親孝行する人間が国家に、地域社会に、家族に、

そして組織に忠誠を尽くすよ!

親孝行が全ての原点です!

すなわち、

「孝を原点とし他を益する。」

「己を滅し、己を生かす。」

それが、極真の精神や!

わかったぁ! 」

極真    大山倍達総裁


押忍!

人ができなかったこと、人がやらなかったことをやる! 無から有を産み出す!

ある日の総裁稽古(内弟子稽古)にて、

「いいか、君たちぃ、

ここに、塩と砂糖があるとするよね。

まぁ、
一見、見ただけではどちらが塩か砂糖かは分からないよね。

実際に舐めた(行動した)人間だけが、

塩のしょっぱさ、砂糖の甘さが分かるんだよ!

私が牛と闘った時。

散々、人から誹謗中傷されたよ!

大山の空手はぶち壊しの空手だ、喧嘩空手だと。

しかしな、

人間、実際にやってみなければ、何も分からないよ!

私のことを誹謗中傷する前に、

牛の角でなくてもいい、

せめて、

羊の角でも折ってこいよ!、と。

私の空手(直接打撃制の空手)ははじめ、世間から馬鹿にされたよ!

だぁ~れも相手にしてくれないんだよ、君たちぃ!

世間から、死人が出るぞ、と大反対されたんだよ!

それが、

今ではな、

そんな事(直接打撃制の空手)なんかは初めから分かっていたよ、と、

皆んなが同じことをしているよ!

皆んなが、私の空手の真似をしているよ!

と、いうことでね君たちぃ、

生きている間にな、人がやらなかったこと、

人が出来なかったことに挑戦してみる、やってみる!

それが男の価値ではないだろうか!

無から有を作り出してみる!

そういう人間を私は尊敬します。

また、君たちは、

そういう気概を持った人間、男にならなくてはいけないよ!

一国一城の主にならなくてはいけないよ!

ガッツの精神や!

できないじゃない、やらないんだよ!

できるよぉ~、君たちぃ~

わかったぁ! 」

極真       大山倍達総裁


押忍!

2017年12月29日金曜日

空手 蒲郡 極真空手 蒲郡道場の紹介動画となります!(^^)






押忍(^^)

空手 豊川 極真空手 豊川道場の紹介動画です!(^^)





押忍(^^)

空手 豊橋 極真空手 豊橋道場 紹介動画です!(^^)





押忍(^^)

空手 浜松 大蒲町 極真空手 浜松大蒲道場の紹介動画です!(^^)






押忍(^^)

空手 湖西 極真空手 湖西道場の紹介動画です!(^^)






押忍(^^)

空手 浜松 西伊場町 極真空手 浜松西伊場道場のプロモーション紹介動画です!(^^)





押忍!

空手 浜松 半田町 極真空手 浜松半田道場の紹介動画です!(^^)





押忍!


俗な世の中を、シャバの世の中を俗に徹して生きていく。シャバに溶け込んで生きていく。現実逃避をしないで生きていく。

【生き切ること】


大敬先生の心に響く言葉より…


本屋に行くと、よく『楽しく、ワクワク…』とか、『プラス思考で…』などといった本が沢山ならんでいますね。

もちろん、けっこうなことで、それでいいのですが、何となく気になるのは、楽しさとか苦しさとかに対する理解が、とても浅いんではないかと思うんです。


お釈迦さまは、私たちの、今、住んでいる世界をシャバ世界とおっしゃいました。

このシャバという言葉は、『苦しみに耐える』という意味なのです。

ですから、この世で生きることは、基本的には苦しいことなんです。


ある本には、『人生の目標は、生きること、生き切ることだ』とありました。

とにかく、死ぬまで、どんな事があっても途中でリタイアしてしまわないで生き切った。

それだけで、その人の人生の意義があったんだというのです。


それは、その通りだと思いますね。

この世で生きてゆくということは、それほど大変なことなんだと思います。

この文章を読んでいらっしゃる皆さんも、どんな生き方を、これまでやってこられたとしても、とにかく、ここまでは生き切って来られたのですからね、人生の意味があったんです。

その事で、自分自身を『よくやったね』と、ほめてあげて下さい。

自分を認め、許し、ほめてあげられるようになって、はじめて人を認め、許し、ほめてあげられるようになります。


人生はお釈迦さまがおっしゃるように、基本的には苦しみなんだけれど、そうと知って、その苦しみの只中に、覚悟を決めて入ってゆきましたら、意外にも、その苦しみの固まりがほぐれてきて、その中から喜びの種が見い出されてくるのですね。

そして、その種をしっかり保護して、大きく成長させてゆくのです。

そこまでいってはじめて「楽しく、ワクワク…」と言えますね。


お釈迦さまも八十歳をこえても、インド中を放浪してまわり、教えを説かれていたのです。

お経にも、すっかり疲労して、ヨボヨボ歩いておられた様子が記録されています。


「アナンダよ、私はもう齢(よわい)八十をこえて、すっかり弱ってしまった。肉体はすり減って思うように働いてくれなくなった。何度も何度も休みを与えぬと、仲々思い通りに働いてくれない。アナンダよ、私は疲れた。少し休みたい。しばらく横になろう」

と、こうおっしゃって衣を道傍に広げさせて、その上で何度も何度もお休みになったのです。


おなくなりになったのも、道傍に敷かれた衣の上でだったのです。

お釈迦さまも、決して楽ではなかったのですね。

それでも、そんな苦労の中に喜びを見いだしつつ生きてゆかれたのです。


『ひとついのち《しあわせ通信》第三集』本心庵





人が亡くなったとき、あの世で聞かれる二つのことがあるという。

一つは、どれだけ人の役にたったか、人に喜んでもらったか。 

もう一つは、人生を楽しんだか。


自分の人生を楽しむとは、嫌なことがあったり、つらいことがある中にも、喜びや感謝することを見つけることができるか、ということ。

「人生を味わう」ともいえる。


あの世とは違い、この地球という現実世界は、すべて自分の肉体を通して行動し、経験することが必要だ。

あの世という魂の世界から、この世に来る意味は、実際の行動を通して、自分を磨き少しでも善き人間になること。

だからこそ、地球においては、「行動しなければ変わらない」というルールがある。

お釈迦さまというある意味の超能力者でさえも、この現実世界のルールを守った。


どんな状況になっても、人生を投げずに、生き切りたい。





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押忍!

忘年会

お疲れ様です(^^)

いつもお世話になり、ありがとうございます。


昨日、最後の道場忘年会を細やかながら行いました!(^^)


基本的には年内の支部内行事、業務は全て終了致しましたが、
明日30日土曜日の浜松西伊場道場幼少年少女部と師範稽古は年内最後の稽古(稽古納め)として通常通りに稽古を行います。


門下生の皆さんは年内最後の稽古をお待ちしておりますね!(^^)


今年一年間、本当にありがとうございました。


感謝申し上げます。


皆様、良いお年をお迎えくださいませ。


来年も引き続き宜しくお願い致します。



押忍(^^) 石黒康之

2017年12月28日木曜日

若い時から理不尽なことは買ってでもする。免疫力を付ける為にも。 社会、世の中は理不尽なことばかり。極論、事故や病気、自然災害などは理不尽な事の極みであるがために、、、

【雑菌主義宣言】


明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…


このシビアな時代を生き抜くのにもっとも必要な力は何か、それは精神の強さだ。

わが身にふりかかる不愉快な刺激やわずらわしい事柄などの"雑菌"に対して免疫をつけ、簡単にはへこたれないメンタル面のタフさをもつ。

自分にとって不愉快な雑菌的なものを拒否し、排除して生きるのでなく、あえて積極果敢に自分のなかに取り込んで、自己免疫力を高める。

そのような"心の免疫力"を、いまから習慣づけよう。

これを私は"雑菌主義"と名づけたい。


大学生を教えていてしばしば感じるのは、純粋であること、感じやすく傷つきやすいこと、ナイーブであることを美徳のように思って、いまの自分を守ろうとする人が多いことだ。

面倒くさいこと、わずらわしいこと、理解しにくいこと…自分にとって不愉快な刺激となるあらゆる物事を、極力避けようとする。

そのために物事の判断を間違えやすい。

本当にすべきことではなく、楽な方、より不快でない方を選んでしまうばかりに、結果として不利益を被(こうむ)っていることがしばしばある。

善悪の判断が誤っているというよりも、経験値の乏しさを感じることが非常に多い。


私自身、20歳前後の頃を振り返ってみると、やはり経験も心の耐性も足りなかった。

あの当時の自分といまの自分とのあいだで何がもっとも変化したのか。


エネルギーでいえば20歳頃のほうがはるかにエネルギッシュだった。

しかし人間としての強さでいえば、いまの私のほうが何倍もタフだ。

あの頃よりもいまのほうがはるかに多い量のさまざまなストレスや壁にぶち当たっているのにもかかわらず、日常的にこなせている。

自分自身で心の安定感をコントロールできている自信がある。

20有余年の間にいろいろな経験を積み、自己免疫力がついた。

それらが抗体となっていて、対応が速やかにできるからである。


現代日本人は、菌の繁殖に非常に神経質だ。

巷(ちまた)で流行っている抗菌・除菌グッズの豊富さをみてもそれはよくわかる。


近年、アレルギーの症状を抱える人の数がたいへん増えているそうだが、親が神経質になりすぎて、赤ちゃんのときに細菌を極力排したクリーンな環境で育っていると、かえってアレルギー体質になりやすいともいわれる。

人間も、置かれた環境下自己免疫力を高めながら生きていくことがもっとも自然で望ましい。


微生物などいてほしくないと思うところにいるのが「雑菌」であるとするならば、私たちの日常生活には、「こんな厄介なこと、不愉快なことは起きないでほしい」と願うようなことばかりだ。

社会で生きていくことそのものが、いわば雑菌生活なのだ。


だが、自分にとって厄介でわずらわしくて不愉快なことから学ぶものは実に多い。

そもそも、仕事というのはわずらわしさの連続だ。

種々さまざまなわずらわしさが、わらわらとふりかかってくるが、それを無視するわけにはいかない。

その雑菌に慣れることで、仕事ができるようになっていき、人間として成熟していく。

成熟するとは、資格試験に通って次のステージにレベルアップする、といったわかりやすいものではなく、地道な抵抗力の蓄積によって培(つちか)われる。


『雑菌主義宣言!』文藝春秋




川を河川改修して周りをコンクリートで固めてしまうと、よどみや、浅瀬や、急深(きゅうぶか)、淵(ふち)などがなくなり、魚が棲むことができなくなるという。

また、曲がった川をまっすぐにしてしまうと、川のまわりに広がる葦(あし)などの湿原もなくなってしまう。

かくして、川はドブと化してしまう。


川の見た目をきれいにし、扱いやすくするために、コンクリートで固める。

だが、人工物を使えば使うほど、自然からは遠ざかる。

これは川だけの話ではない。


雑菌を嫌い、抗菌グッズでまわりを固める。

しかし、嫌なこと、つらいこと、不愉快なことがあり、人はそれを乗り越えることによって伸びる。

だからこそ、雑物、不純物、異分子、異端者といった異物を排除してはならない。


「川は曲がっているからいい」

雑菌主義でゆきたい。




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押忍!

道場冬休みのお知らせ

お疲れ様です(^^)

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日、
12月28日木曜日〜1月9日火曜日まで道場冬休みとさせていただきます。

[尚、30日土曜日の浜松西伊場道場幼少年少女部と師範稽古は本年最後の稽古(稽古納め)として通常通りにおこないます!
また本日は浜松地区忘年会となります。 沢山のご参加お待ちしております(^^)]


本年一年間、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。


来年もどうか宜しくお願い致します。



少し早いですが良いお年をお迎えくださいませ。(^^)


ありがとうございました!



押忍(^^) 石黒康之

金脈ではなく人脈

「いいか、君たちぃ、よく聞けよ、

金脈じゃないぞ、人脈だぞ!

もう一度言うぞ、

金脈じゃない、人脈です。

しかしな、
人脈は作ろうと思っても作れるものではない。

人脈は自分に徳分がなくては作れません。

徳とは、一つ仕事、たとえば同じ掃除をやるにしても、

何か人とは違う、あたたかみがあり、誠実さがあり、

「また」その人に会いたくなる様な魅力のある人間になることです。

そういうわけでね、君たちぃ、

徳分は一朝一夕に身につくものではありません!

毎日、毎日、稽古し、学問し、修行(下座行)することです!

それが、この若獅子寮での生活です!

わかったぁーー 」

極真      大山倍達総裁



押忍!

2017年12月27日水曜日

極真空手 湖西 豊橋 豊川 武道空手道場

お疲れ様です(^^)

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 湖西 豊橋 豊川 各道場の風景です。



本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。



押忍(^^)

負のオーラを出している人からは積極的に逃げる。 メンタルが下がる時はメンタルを上げるチャンス。

【メンタルを上げるチャンス】


中谷彰宏氏の心に響く言葉より…


メンタルを強くしたいと思うなら、マナーをよくすることです。

たとえば、クルマを運転していて窓からタバコを捨てる人は、眉間(みけん)にシワが寄って、不機嫌な顔をしています。

もともと不機嫌でイライラしている人が、クルマの窓からタバコを捨てるのではありません。

窓からタバコを捨てるというマナーの悪いことをするから、不機嫌になるのです。


新幹線で黙ってリクライニングシートをいきなり倒してくる人も、不機嫌な顔をしています。

うしろの人が不機嫌になるのは当たり前です。


原因は、行動の側にあります。

感情がもとで行動が起こるのではなく、行動がもとで感情が湧いてくるのです。


お弁当を食べている最中、前の人がいきなりシートを倒したためにお茶が倒れた時、その人の行動は2通りに分かれます。

1. 前の人に仕返しができず、うしろの人に仕返しをする。

2. 前の人に文句を言うかわりに、うしろの人に超感じよく「すみません、椅子を倒していいですか」と言う

そうすると、突然、感じの悪い人の次にあらわれた神様のような人になります。

前の人のおかげで、自分が神様になれるのです。


「うしろの人に仕返しをする」は、メンタルが下がります。

マナーの悪い人に感染してしまうのです。


「超感じよく言う」はメンタルが上がります。

この時、「なんだ前のヤツ」と、ムッとしないことです。

ムッとする人は、視野が狭いのです。


ふだんから負のオーラを出している人とかかわり合わないことです。

ただし、会社の中では接する人を選べません。

上司が怒鳴った時は、いきなりリクライニングシートを倒してくる人と同じです。

その時にムッとして、自分が勝てる相手に怒りをぶつけると、自分のメンタルはもっと下がります。


上司にいきなりリクライニングシートを倒された時は、「チャンスボールが来た」と思えばいいのです。

うしろの人に感じよく「すみません、椅子を倒していいですか」とキムタクのような顔で言うと、自分のメンタルが上がります。

メンタルが下がるような事態が起こった時は、メンタルを上げるチャンスなのです。


『メンタルが強くなる60のルーティン』PHP研究所





「嫌なことがあったら、自分に『ありがとう』といい、また、いいことがあったら、『感謝します』というといい」と、五日市剛氏は語る。

嫌なことやツライことがあったときは、ついイライラしてグチや泣き言や文句といったマイナスの言葉が出てしまう。

すると、マイナスの言葉がまたマイナスを呼び寄せ、悪循環になってしまう。

その負の連鎖を断ち切る言葉が、「ありがとう」だ。


誰かに嫌なことをされた時も同じ。

嫌なことをされたから、そのウップン晴らしに、自分より弱い立場の者にそれをぶつける。

それが負の連鎖となる。


しかし、「ありがとう」と同じで、嫌なことをされたら、反対に、他の人には超絶いい感じで接する。

それが自分のメンタルやパフォーマンスを上げることになる。

嫌なことをされたときは、「メンタルを上げるチャンス」と捉(とら)える。


メンタルを上げる言葉と行動の実践を重ねたい。




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今日の言葉 稽古

どんな仕事でも、どんな人生でも
誇りと喜びを持った瞬間から幕が開き、
いろいろな可能性が拓けてくる
━━━━━━━━━━━━━━
矢部輝夫(JR東日本テクノハートTESSEI おもてなし創造部長)
○月刊『致知』2013年9月号「心の持ち方」より

拳立て六回です。

本日、私は予定通りに豊橋道場幼少年少女部、豊川道場師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します(^^)


押忍 石黒康之

2017年12月26日火曜日

極真空手 浜松大蒲 武道空手道場

お疲れ様です(^^)

いつもお世話になり、ありがとうございます。


本日の極真 浜松大蒲道場の風景です。


本日も一日、お疲れ様でした、ありがとうございました。



押忍(^^)

運は動より生ず「運動(行動)」が全てである

【しあわせも成功も「見つけるもの」】


斎藤一人さんの心に響く言葉より…


しあわせを見つけるのがヘタな人は、商売の成功の仕方を見つけるのもヘタです。

うまくいってない人って、しあわせも成功も、「見つけるもの」だと思ってないの。

「与えられる」か「偶然入ってくる」ものだと思っているんです。


チャンスも「来るもの」だと思っていて、「見つけるもの」だと思っていません。

ようは、日ごろから"見つけグセ"がないんだよ。

「ご飯が食べられてしあわせ」とか「仕事ができてしあわせ」とか、しあわせを探すクセが日頃からあるかどうかなんです。


ちょっと自分にイヤなことがあっただけで「最悪だ!」って言っている人生と、「今日も朝起きられてしあわせ」って言う人生では違います。

「しあわせのタネ」を見つけられる人って、「商売のタネ」を見つけるのも上手です。


しあわせな人って、いいところを見つけるのが上手なんだよね。

そういう人が「売れているお店・人気のお店」に行ったら、その店のいいところをたくさん見つけます。

そしてその中で、自分でマネできることをするんです。

逆に不幸な人って、悪いところを見つけるのが上手なんです。


「売れているお店・人気のお店」に行っても「あそこがダメだ」「ここがなってない」とか言って、いちいち"重箱の隅をつつく"ようなことをするんです。

人を雇うのでも、しあわせな人は、その人のいいところを見つけて、そこをほめて伸ばそうとします。

でもうまくいってない人って、悪いところを見つけてはそこを指摘して、直させようとするんだよね。


「仕事の成功論」と「心のしあわせ論」は同じなんです。


《毎日の生活の中で「しあわせのタネ」を探してごらん。じつは毎日、たくさんのタネをいただけていることに気づくから》


『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』サンマーク出版





しあわせも、運も、チャンスも、みんなどこからか偶然にやってくると思っている人は、ツキのない人。

ツキのない人は、自分から動こうとはせず、何かを与えてもらうのをじっと待っている。

だから、ちょっとしたイヤなことがあると、すぐにまわりや人のせいにしたり、文句や不平を言う。

ものごとがうまくいかないときに原因を他に求める「他責」の人。

他責の人は、すぐに機嫌が悪くなる。


ツキのある人は、しあわせやチャンスを見つけるのが上手な人。

「運動」という言葉があるが、運は動より生じる。

だから、動く人に運がめぐってくる。

自ら動くことにより、運を見つけやすくなる。

何かうまくいかないことがあると、自分の中に問題があるのではないかと探す「自責」の人。

自責の人は、感謝が多く、いつも機嫌がいい。



しあわせも成功も「見つけるもの」だと思う人でありたい。



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押忍!

今日の言葉 稽古

何事もやってみなければ分からない。
挑戦して初めてスタートラインに立てる
━━━━━━━━━━━━━━
藤崎斉(東京ステーションホテル総支配人)
○月刊『致知』2013年6月号「一灯照隅」より

拳立て五回です。

本日、私は予定通りに浜松大蒲道場幼少年少女部、師範稽古に入ります。
宜しくお願い致します(^^)


押忍 石黒康之

ある日の内弟子総裁講話より

ある日の内弟子総裁講話より、

「キミたちぃ、

「金」を失うのは小、あまりお金のことでグダグダ言うな!

金は天下のまわりモノ、と言ってな、

己の与えられた場所で、やるべき事をやるべき時にコツコツやっていればいずれ必ず回ってきます。

またな、
お金を人に貸すときはあげるつもりでお金を渡しなさい!

金の奴隷になるな!

男はなぁ、金の切れが良くないと大成しないぞ!

喧嘩が上手い奴が、金儲けも上手いぞ!

君達、ホントだぞ、
私の初期の弟子で喧嘩のうまかったヤツはみんな頭になって金持ちになってるぞ!

次にな、

「信」を失うのは大。

信とは信用、信義、自信などの「信」

10年かけて築き上げた信用も失うのは10秒だよ!

信を失うことはお金を失うことよりも大きいことです!

一時的に成功するとな、

世の中の有象無象、魑魅魍魎な人間たちがたくさん寄って来るよ。

しかしな、

自分が悪くなった時、
そういった人間たちは潮が引くようにいなくなるよ。

その時に近くに残ってくれた人間こそが本物や、

そういった落ち目の時に何も言わずに近くに寄り添ってくれる人間を、君たち大切にしろよ!

しかしな、キミたちぃ、

「勇気」を失うことは自分を失うことだぞ!

君達は勇気の固まりや!

その勇気はどこから出てくるか、というとな、

健康状態だよ!

健康状態が良くないと勇気が出てこないよ!

すなわち、

日々の稽古、学問、生活、いつ何を食べ、いつ寝るか、

そしてな、一日一日を稽古、学問、仕事で結んでゆく、

焦る必要はないよ、階段を一歩一歩登っていけば良い。

早熟腐ること早しというんだが、

君達は大器晩成を目指せばいいよ!

人間、壮年から晩年にかけてが勝負だよ!

だから、君達は私の内弟子、若獅子寮をえらんだんでしょ!

まぁ、がんばりなさい!

わかったぁ!」

極真 大山倍達総裁


押忍 石黒康之

受けた恨みは忘れてしまえ!

「受けた恨みは忘れてしまえ!

いつまでも、あいつがどうした、こいつがどうした、

ああした、こうした、とグチグチ、愚痴愚痴と言ってるな!

みっともない、逆に恨みに感謝してしまえ!

いいかよく訊けよ、

その逆にな、

受けた恩は絶対に忘れるなよ!

受けた恩は、どんな小さな恩でも何倍にして返しなさい!

受けた恩は憶えておく、岩に刻んでおく!

絶対にわすれない!

わかったかぁ!」

極真 大山倍達総裁

押忍!

道場 年末大掃除 風景

いよいよ今年も残り後わずかとなりました。(^^)


道場では一年間、お世話になった感謝の意を込めて恒例の大掃除を行なっております。


この自分達がお世話になった場所をしっかりと掃除する風習、感覚。


日本人の我々には当たり前の風習、感覚でありますが、
以前、本当に以前(確か15年以上前?)ですが、
外国人のお弟子さんからお金(道場使用料)を払っているのに、
何で掃除をするのか?的な質問をされた事がありました。


文化の違いとはいえ、大変驚かされた記憶があります。



日本であれば当たり前の、
自分自身が学び向上する場所に感謝の意を込めて毎回掃除をする。

学校、お寺、神社などを綺麗に掃除して当たり前。


そんな日本国に日本人として生まれて来て本当に良かったな、と実感したのを思い出します。



しかし、最近ではその日本が日本でなくなりつつある様な気がしてなりません。


日本の良き風習、良き文化、良き作法、良き事柄をしっかりと次世代に繋いで行くのが使命であると歳をとるごとに強く強く感じております。



最近の悪しき風潮である、
文句、苦情、クレームを言えば何でもかんでもがまかり通る的な考えは私には相反しますし大嫌いです。


少なくともその様な人たちは、
私の道場には居れない様な環境づくりをし指導を厳しくしていきたいと常々考えております。




何はともあれ、寒い中での大掃除本当にありがとうございました。(^^)


心より感謝申し上げます。



押忍(^^) 石黒康之