石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。
わしはどんな職業でも、本当に追求してとことんまでやると、楽しく、道楽として捉える事が出来ると思います。
こんな事を書くと、石黒さんは好きな空手を教えているから、そう言えるのでしよ! と言われてしまうとおもうのですが、わしは、断じてそれに反論します。
わしは、二十一歳からの三年間ぐらい、道路の交通警備の旗ふりをやっていたのですが、はじめは、一日中、立っているし、つまらないと思ってやっていました。
しかし、嫌々やるのも時間がもったいないと思い、車を止める時に、空手の組み手のつもりで、運転手の目をみて、一気に止める事をやり始めたのです。
そうしたら、それは、まさに、組み手と同じではありませんか!
こちらが少しでも躊躇すると、車はとまらないのです!
こうなって来るともう、車を止めたり、旗を振るのが楽しくてしかたがなくなるではありませんか!
そうすると、その職場の社長にも認められて、仕事が楽しくてたまらなくなるという好循環になるのですね!
以上、わしの実体験からのおはなしでした。
皆様は、どう思われるでしょうか?
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之
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