東京・護国寺内にある仁王像(?)です。
ある意味、仁王像は東洋人が鍛え込んだ、
最高の肉体美であると思うのです。
それに対して、西洋人の最高の肉体美は、
ボディービルダーの様な筋骨隆々、
腹筋も何段にも割れたものであると思うのです。
どちらが、良いとか、悪いというレベルではなく、
やはり、
東洋人(日本人)には東洋人(日本人)の鍛え方、モノの考え方、思考回路、
思想を、そして、肉体を作り上げなくてはならないと思うのです。
ここで、1つポイントは臍下丹田ですよね。
仁王像の臍下(へそした)は、
決してポッコリお腹とは違いますからね。(笑)
あ!、
ポッコリお腹なのは、
甘いモノ大好きな、
ワシのお腹でしたね!(笑)
冗談はさておき、
しっかりと、
東洋的な稽古を、思考を身に付け、
立派な東洋人、日本人になりたいと思います。
そして、
真の国際人になりたいと思います。
真のインターナショナルな人間になるためには、
真のナショナリズムを持った人間にならなければ、
絶対になれないと、ワシは思うのです!
押忍 石黒康之
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