石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
冷に耐へ、
苦に耐へ、
煩に耐へ、
閑に耐ふ。(曾国藩日記)
【解説】
曾国藩(1811〜1872)は、清代末期の哲人政治家。
義勇軍を組織し、太平天国の乱を鎮定した大功により
政界に重きをなした。
安岡先生は、至誠の人格者として高く評価し、
その日記や手紙を紹介している。
偉大な事業を成し遂げるためには、
世の冷たさに耐え、苦しみに耐え、
煩忙に耐え、閑職に追われても耐えなければならぬ
との自戒の箴言(しんげん)。
◆一人ひとりが周囲の闇を照らす一燈になるために心の拠り所としたい一冊
『安岡正篤 人生信條』(安岡正篤・著)
致知より
拳立て八十二回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿