人間ですから間違いもあります。
すると師匠からこっぴどく叱られます。
そんなとき、二度と同じ間違いをしないと
心から反省することが大切なのです。
そこで「自分だって頑張っているのに」と、
師匠に対して反発心を持ったり、
あるいは恨みや憎しみの心が生じたとしたら、
人生はとんでもない方向に進んでしまいます。
否定されることに耳をふさいで、
「もうこれ以上はいわないで」
と心のシャッターを閉めてしまえば、
そこで成長は止まってしまいます。
◆千日回峰行者が説く生き方の流儀
『毎日が小さな修行』(塩沼亮潤・著)
致知より
押忍!
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