けいさんから学びました。
(魂が震える話)
日本には昔から"守破離(しゅはり)"という言葉があります。
意味をWikipediaで調べると、
「まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。
その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。
最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる」
とあります。
挨拶も掃除も仕事も勉強にも言えることですが、まずは型を守ることからです。
優れている人、あこがれている人から徹底的に学び、真似ることです。
型を「守る」「真似る」ことが中途半端な段階でオリジナルを出そうと思っても、中々良い結果には結び付きません。
書道家の"相田みつを"さんといえば、独特の字で書かれた作品が有名ですが、は、23歳のときに全国書道コンクールで優勝もしています。
つまり、基本に忠実な字を書かせたら日本一だったのです。
"パブロ・ピカソ"さんも印象的な画をのこしていますが、デッサンや、基本的なことをやらせたら誰よりも上手かったといいます。
わずらわしいとさえ思った「基本」が、実は一番最短の道だったのです。
「学ぶ」は「真似ぶ」からきているそうです。
地道に積み重ねていきましょうね♪
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押忍!
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