「一剣を持して起つ」
という境涯に到って、
人は初めて真に卓立して、
絶対の主体が立つ。
甘え心やもたれ心のある限り、
とうていそこには到り得ない
『森信三 一日一語』より
すべて一芸一能に
身を入れるものは、
その道に浸り切らねばならぬ。
躰(からだ)中の全細胞が、
画(え)なら画、
短歌なら短歌にむかって、
同一方向に整列するほどで
なければなるまい。
つまりわが躰の一切が
画に融け込み、
歌と一体にならねばならぬ
『森信三 運命を創る
100の金言』より
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍!
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