以下、「人の心に灯をともす」様メルマガより抜粋シェアさせていただきました。
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『話しているとね、必ず否定論を入れたがる人がいるの。"妄想してもいいことが起きません" "妄想すると、人から変な人だとか言われますよね?"とか。
あのね、なぜ物事を否定的に言うの?って。
物事は、どこからでも否定することができるんだよね。
だけど、否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?って話なの。
否定的な角度から話をされると、その場にいるみんなが面白くなくなるんだよね。
で、俺にやるくらいだから、よそでもやってるよねって。
だから、人生うまくいかないんだよ。
人生うまくいかない人って、楽しいシャボン玉みたいなのが飛んでくると、パッと針を刺して壊しちゃうんだよ。
しかも、そうやって場のムードを壊してるってことに気づいてない。
あなたはまともなことを言っているように思うかもしれないけど、ムードを壊しちゃってるんだよ。
そういう人に、魅力がありますかってことなの。』(斎藤一人 必ず成功する例外思考・KADOKAWA)より
大きな危機がきて、みんなが一致団結して立ち向かわなければならないとき、否定的なことを言ってそれをぶち壊す人がいる。
ぶち壊して、その後に別の解決策を持っているのならまだしも、ただ壊すだけなのだ。
「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」
とは、第64.65代内閣総理大臣、田中角栄氏の言葉。
また、
「国難襲来(しゅうらい)す。国家の大事といえども深憂(しんゆう)するに足らず深憂とすべきは人心の正気の足らざるにあり」
という藤田東湖が吉田松陰に贈った言葉がある。
国家全体が受ける危機という国難が襲ってきても、心配することはない。
むしろ、心配しなければならないのは、人々の心に気力や気迫という「生気」がなくなってしまうことだ。
SNS上も、マスコミも、否定の哲学にあふれている現代…
まさに、国民にこの「生気」が問われている。
「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」
肯定の哲学を身につけたい。
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押忍
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