プロフィール

2020年3月5日木曜日

代替え案

以下、「人の心に灯をともす」様メルマガより抜粋シェアさせていただきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『話しているとね、必ず否定論を入れたがる人がいるの。


"妄想してもいいことが起きません" "妄想すると、人から変な人だとか言われますよね?"とか。 

あのね、なぜ物事を否定的に言うの?って。

物事は、どこからでも否定することができるんだよね。

だけど、否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?って話なの。 

否定的な角度から話をされると、その場にいるみんなが面白くなくなるんだよね。

で、俺にやるくらいだから、よそでもやってるよねって。 

だから、人生うまくいかないんだよ。 

人生うまくいかない人って、楽しいシャボン玉みたいなのが飛んでくると、パッと針を刺して壊しちゃうんだよ。 

しかも、そうやって場のムードを壊してるってことに気づいてない。 

あなたはまともなことを言っているように思うかもしれないけど、ムードを壊しちゃってるんだよ。

そういう人に、魅力がありますかってことなの。』(斎藤一人 必ず成功する例外思考・KADOKAWA)より


大きな危機がきて、みんなが一致団結して立ち向かわなければならないとき、否定的なことを言ってそれをぶち壊す人がいる。

ぶち壊して、その後に別の解決策を持っているのならまだしも、ただ壊すだけなのだ。


「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」

とは、第64.65代内閣総理大臣、田中角栄氏の言葉。


また、

「国難襲来(しゅうらい)す。国家の大事といえども深憂(しんゆう)するに足らず深憂とすべきは人心の正気の足らざるにあり」

という藤田東湖が吉田松陰に贈った言葉がある。

国家全体が受ける危機という国難が襲ってきても、心配することはない。

むしろ、心配しなければならないのは、人々の心に気力や気迫という「生気」がなくなってしまうことだ。


SNS上も、マスコミも、否定の哲学にあふれている現代…

まさに、国民にこの「生気」が問われている。


「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」  

肯定の哲学を身につけたい。


■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro

■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/

■Twitterはこちらから
https://twitter.com/hiroo11

シェアさせていただきました。


押忍

0 件のコメント:

コメントを投稿