本日、東三河支部所属のみことちゃんのお母さんが勤める、豊川安形医院デイケアにて、お年寄り達に極真空手演武ならびに指導をして参りました。
本当に良い経験をさせて頂きました。
お年寄りの中には、認知症を患っている方や、手足が麻痺して動かない方達が沢山おられましたが、皆さん、写真の様に極真空手を一生懸命に稽古して下さいました!
もう言うまでもない事なのですが、本来の武道とは斯くあるものではないのか!、と感じてしまいました!
そうです!、日本で生まれた武道とは、「活人拳」、いわゆる、万人に稽古出来、万人の人生に於いて、勝利者に導く事が出来なければ意味がないのではないでしょうか!
まあ、難しい話なんかどうでも良いのですが(笑)、指導には笑いも入れて、お年寄り達の顔からも笑顔が溢れて、本当に楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました!みことちゃんのお母さん、本当にありがとうございました!
そして、今回、わしが一番嬉しかったのは、お年寄り達が我が師、大山総裁の事を知っていてくれた事でした!
皆、大山総裁の事を、「牛殺しの大山!」、と覚えていてくれたのです!
我が師は偉大である!
まだまだ、今回の演武ならびに指導で感じた事が山程にあるのですが、本日はここまでとさせて頂きます!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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