本日、二つ目の今日の言葉となります。
よろしこお願い致します。
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二宮金次郎は江戸の末期に、
百以上の農村を再建した人物であり、
森信三師をして、その思想は
「二十一世紀を迎えるにあたり、日本民族の指導原理として、
再び脚光を浴びる」とまで予言されたほどです。
金次郎の生涯を貫き、
農村復興事業の教えの中心になったのは
・勤労—よく働く
・分度—身分相応に暮らす
・推譲—世のために尽くす
致知より
押忍 石黒康之
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