プロフィール

2015年10月5日月曜日

無題

 顔は自分の顔であって、自分だけの顔ではない。
 人々から見る顔でもある。

 全体としていつでも明るい顔は、
 心に明るさをもっているからである。

 明るい顔は、明るい心。
 明るい心は、やすらぎの心、感謝の心である。

 それは人を明るくし、自分の健康を保つためにも
 一番大事なことである。

 習慣的に、明るさを身につけることである。
 常に明るくあるためには長い修練が必要である。


 ◆京大総長・平澤興氏の不朽の名語録集
 『生きよう今日も喜んで』(平澤興・著)


致知より




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