幸食研究所
『嘘から始まった日本』(抜粋)
約500年前から始まったスペインの大航海時代が訪れると共に、世界は白人国家による暴力支配が席捲しました。
時は進み1941年12月8日、世界の90%以上が白人支配に侵され、有色人種は家畜同然に扱われる中、最後の砦となる日本。
人種差別撤廃を世界最初に声を上げ、国々の平和と自由を取り戻す為に、またはその脅威にさらされている自国を守る為に、平和的解決を何度も呼びかけてきました。
しかし一向にその侵略の脅威をゆるめない欧米諸国。
追い詰められた日本は、「座して死を待つより、戦って死すべし」という決断に至る。
勝つ見込みは薄い中、50年後、500年後の次世代の為に立ち上がったのです。
1945年8月、多大な犠牲を払いながら、日本は敗戦を迎える。
日本中焼け野原となり、生きる希望も未来も全く見えない失意の内に、占領軍GHQを迎えました。
あらゆる日本のあり方は否定され、歴史は全て塗り替えられ、自由を与えられた振りをしながら、日本はアメリカや反日勢力に支配されるようになりました。
・
・
それが今もなお続いているのです。
・
表面的には奇跡の復興をとげ、先進的な文化や生活を手に入れるその裏では、他国や支配勢力の為に日本は作り上げられました。
自由があり、近代的文化を楽しんでいるように思い込まされ、その裏では自分たちの意思決定は何一つ出来ず、アメリカの意向、中国・韓国などの歴史的感情に配慮する事が優先され続けているのです。
・
自由に浮かれる私達には一切知らされず、この国は乗っ取られているのが現状です。
・
しかしそれでも今までは良かったかもしれません。
生かさず殺さずで日本は操られてきましたが、ここにきてそうは謂ってられない事態が深刻に進んでいるのです。
・
アメリカは国力が急速に弱まり、自国の事で精一杯であり、むしろ露骨に日本から強請りタカリを強めています。
・
さらにお隣の国中国は、もともと強大な覇権主義を掲げ、支配エリアを武力によって奪う争いを各地で今も繰り広げている。
・
当然対日戦略は計画的に進められており、同時に自国の混乱も増す中、外に敵を作り国内の目を外に向けさせるために仮想敵国日本を作り上げるのです。
・
さらに拡大しなければ自国の混乱を抑えることが出来ない為、太平洋に支配を広げようと企ているのです。
・
それには世界地図上、日本の沖縄を支配下に置き、太平洋に抜けるルートを作る必要があるのです。
先日の沖縄知事選では中国共産党の代理知事が誕生し、内部から沖縄を支配する体制が始まりました。
目の上のタンコブである米軍基地を取って付けた理由をつけ、排除する事。
そして沖縄ルートをこじ開け、太平洋から日本列島を囲むように包囲を進めているのです。
・
小笠原の珊瑚漁は、その一環なのです。
・
こう言った深刻な危機が迫る中、日本の多くの人はマスコミの誘導に乗せられ、国家意識が薄れている。
・
自分たちの国や地域が安定しているからこその自由や権利である事も理解できないほど自分の今だけしか考えられなくなってしまっています。
・
なぜこのような脅威が迫り、日本人は霊性が著しく低下してしまったのか。
・
それはあの敗戦によりそういう支配プログラムが行われ、そういう日本人劣化作戦が進められてきたからです。
・
全てが作りかえられ、うそを教え込まれ、真実が隠されてきたからです。
・
詐欺師は嘘を重ね必ず自滅していくように、嘘の上に作られた社会は必ず自滅し、崩壊します。
それは誰もがわかる理屈だと思います。
・
本当の平和と安心の社会は、一人一人が少しの努力と勇気を持って創り上げなければなりません。
・
今様々な行き詰りを見せる日本に必要な事は、嘘から解放され、真実を基に本当の日本を取り戻さなければならないのです。
・
その為に私達市井の人々が何を出来るのか。
まず真実に目覚める事、それを身近な所から広めて行く事。
・
そして出来る限りの範囲で社会全体を視野に入れた行動をする。
・
何より政治に余りに無関心になりすぎた私達は、もう一度自分たちのあり方や価値観を見直す必要があります。
・
真剣に目を向ければ、
◎本当に自分を犠牲にしてまで日本の真実を取り戻し、次世代にツケを回さない国づくりをしている政治家や政党が見えてきます。
・
私達の今は、たった70年前に命を懸けて戦ってくれた先人達が守ろうとしてくれた未来です。
・
私達はこのまま「今だけ・金だけ・自分だけ」で自分たちの事しか考えない社会を進めば、必ず大切な子ども達の未来が失われてしまいます。
・
その為にも今の私達はせめて自分なりの責任と自覚をもって、政治家を選ぶ必要があると思います。
・
「自分一人くらいでは何も変わらない」ではなく、自分のその小さな一歩がどれだけ大切であるのかをもう一度考え直して下さい。
・
次世代の未来を守る事は、必ず今の自分たちをも守る事に繋がります。
素晴らしい日本を少しの努力で取り戻し、子ども達の未来を明るいものに変えて行きましょう。
☆☆☆
Facebookよりシェアさせていただきました。
押忍!
0 件のコメント:
コメントを投稿