毎日は人生の試験場です。
この世の旅で、私たちは
いろいろな心を使います。
私たちの生き方、働き方、
つとめ方が人生の試験の答案を
書いていることになります。
どんな明暗の運命も
自分が主体です。
だから、毎日商売を通して
いかに他人を喜ばせるか、
他人の生きる上に便利を与えるか、
これが全部あなたのよろこび
生きる道になるのです。
けっして商売敵、競争相手から
滅せられるものではありません。
自分自身のわがまま、ぜいたく、
不勉強が自分の不運の種となって
やがては自分を押しつぶすのです。
──常岡一郎
◎運命をひらく言葉
『常岡一郎一日一言』(常岡一郎・著)より
致知出版社様メルマガよりシェアさせて頂きました。
押忍!
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