【古い⁈21世紀こそ義理人情経営】
〜大実業家・斎藤一人さんの教え〜
いいかい、おがちゃん(私のことです)。
この世の中というのは道理なんだよ。
だから成功するためには道理通りにやればいいの。
それで、その道理の中でも特に大切にしなきゃいけないのが『筋を通す』ということなんだよ。
たとえば、おがちゃんが商売を始める前はお金がなかったよな。
そんなとき、近所の定食屋で、そこのおばちゃんが内緒で『おにいさん、がんばんなよ』って言って、1個コロッケをおまけにつけてくれたら、
たとえ自分が社長になってえらくなっても、近くに行ったときには、そこの定食屋にごはんを食べに行くんだよ。
こういうのが『筋を通す』ってことなんだよ。わかるかい?
自分が世話になったら、それを返す。
それがこの世の道理なんだよ。
昔世話になったことを忘れて『あっちの定食屋のほうがちょっと安いからあっち行こう』とか、義理人情を忘れたことをしてちゃいけないんだよ。
自分がお世話になったことを忘れたり、一本筋が通ったものが、なかったりすると、人生コロコロ流されちゃうんだよな。
いいかい、おがちゃん。
世話になるのは恥ずかしくないんだよ。
それより、世話になったことを忘れることが恥ずかしいんだよ。
これをよく覚えておくんだよ。
尾形幸弘さんFacebookページよりシェアさせて頂きました。
押忍!
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