何ものにも真剣になれず、したがって、
何事にも己を忘れることができない。
満足することができない。
楽しむことができない。
常に不平を抱き、不満を持って、
何か陰口を叩いたり、やけのようなことをいって、
その日その日をいかにも雑然、漫然と
暮らすということは、
人間として一種の自殺行為です。
社会にとっても非常に有害です。
毒であります。
――安岡正篤(東洋思想家)
◆この言葉は、『致知』創刊40周年を記念して
出版される『人生の法則』(藤尾秀昭・著)の
1篇「一途一心」から抜粋したものです。
致知出版社様メルマガよりシェアさせていただきました。
押忍!
0 件のコメント:
コメントを投稿