お父さん、息子さんの前で一生懸命頑張っていました。
結局、これが子供に対する、無言の教育になるのですね!
わしの親父が、そうでした!
わしが十一歳で極真空手を始めた時、暫くして親父も道場に入門したのです!
当時、わしは思春期でもあり、ただただ、恥ずかしかったのですが、これが大いに間違えた考えで、あったのですね!
今現在、四人の子供を持つ、親の身になってみて、初めて感じるのですが、これこそが、親父がわしにした、無言の教育、であったのですね!
今になって思うのですが、本当に立派であったと思います!
ある面、本当の教育に言葉など、要らないのかもしれませんね!
例え、その時は分かってくれなくても、子供、あるいは、お弟子さん達は、親の背中、師匠の背中を見てついて来てくれるのではないのでしょうか!
背中で引っ張る男、石黒康之、を目指したいと思います!(笑)
追伸
本日の体験者,Tさん親子はそのまま入門して下さいました!
これから、極真空手道をお互いに頑張って歩いていきましょうね!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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