樹齢八百年の御神木です。
こういった物を見るとつくづく人間の一生のはかなさ、短さを感じます。
ただ、そうは言っても、人間が仮に八十年生きられるとしたら、今、懸命に鳴いている蝉は地上に出て来て一週間で死んでしまいます!
そうです、それで良いのですね!
人間は人間の一生を!
蝉は蝉の一生を!
御神木は御神木の一生を!
、で!
色々な花があって良かった!
色々な人間があって良かった!
これで、全てが調和がとれるのですね!
皆、全てが同じ花、人間だったら皆さんどうしますか?
嫌ですよね!
全ては調和して融け合うのですね!
「融通無下」なのです!(すみません、この言葉の意味も何も知りません!あってますか?)
何処かで聞いた言葉を思い出します、
「如是」(にょぜ)
かくのごとし!、ですね!
例えば、蝉なら蝉は蝉以外の何者でもありませんよね!
魚なら海や川の水の中を泳ぐ魚以外、何者でもありません!
だから、人間である、石黒康之は石黒康之であり、何者でもない石黒康之にならないといけないのです!
しかし、石黒康之になりきるのは難しいな〜〜〜!
すぐに格好付けたり、見栄を張ったり、石黒康之以上に大きく見せたがる、邪心たっぷりの悪い石黒康之が出てきてしまいます!(笑)
でも、良く考えるとそれが本当の石黒康之なのかも知れませんしね!
あ〜〜〜〜〜、
また、訳がわからなくなって来てしまった!(笑)
まあ、頑張って、無理に生きるのではなく、ありのままの自分でいられる様にしていきたいと思います!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿