いつも我々が滝浴び寒稽古をする極秘(?)の場所のすぐ近くに、
中国の蒋介石をまつる神社がありました。(今までまったく気が付きませんでした。)
ここでは、ワシが勉強不足ゆえに、蒋介石や戦前、戦中、戦後の日中関係のことは控えさせて頂きますが、
(また、一から勉強し直します。)
いま、この時代(日中韓の領土問題含む様々な問題が噴出している時代)だからこそ、
中国人を奉った神社が日本国にあることを、
見直し、
戦前から戦中、戦後どの様な日本、中国、韓国の歴史的な背景、関係があったのか、
正しい、歴史認識をもたなければならないのではないのでしょうか...?(一方通行的な見方でなく、他方行、様々な角度から見た、勝者、敗者からでなく、全ての角度から見た正しい歴史認識を、です。)
だからこそ、今こそ、我が師、大山総裁が説いた、
「国家、人種、宗教、民族、政治、思想等あらゆる差別や偏見、垣根を乗り越えて世界の和合を実現できる。」
、という極真精神の実現を目指して、
個(ナショナリズム)を確立していかなければならないと確信しております。
(ナショナリズム(個)が確立されていなければ、真のインターナショナル(国際的)には絶対になれないと思います。)
ですから、
日々の、各々が与えられた仕事、稽古、学問、修養がまずもって、
一番大切になってくる訳なのです。
大きな夢や、理想ばかり追かけって、
日々の辛い、単調な日常(仕事や学校、道場稽古)から目を反らしたら絶対に駄目なのです。
(これらに目を背け、逃げると変な新興宗教などに引っ掛けられたりします。)
「大きな夢、小さな一歩。」
理想と現実は車の両輪なのです。
どちらかが、
なくなった時、
それは、
あらぬ方向へと大暴走し始めるのです......
押忍! 石黒康之
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